冬馬小次郎の探偵FILE ~オペラ座の怪人殺人事件~ (ゲーム PC)

                 
冬馬小次郎の探偵FILE ~オペラ座の怪人殺人事件~冬馬小次郎の探偵FILE ~オペラ座の怪人殺人事件~

softhouse-sealが挑んだサスペンスミステリー物の廉価エロゲー。
結果はシナリオ・エロ共にクオリティは満足いくものではなく、拙い出来で、ミステリというよりも、その舞台(背景)を利用した、ただ読むだけのほのぼのラブコメというがっかり路線のゲームになっている。

選択肢が数えるほどしか存在しておらず、ミステリー部分においてのifはほぼ存在しない。
シナリオが弱すぎて想像力が刺激されず、自由度が低すぎるのでユーザーとして推理に参加できる余地があまりない。事件を解決しようと意欲を高めて感情移入させてくれる要素がほとんどないに等しい。雰囲気やキャラづけも幼く、連続殺人事件が起きているのに緊迫感がない。

Hシーンの入り方や構図に面白みがなく、本作シナリオではキャラの魅力も演出しきれていなかったのも残念。
しかし、この冬馬小次郎はシリーズとして次回作があるようなので、メインヒロインのポジションにいるキャラに惚れたなら次回作に期待か。

折角のエロゲーの推理・探偵モノ、頑張ってほしいところだが……。

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セブンプレミアム レンジで簡単!味噌ラーメン

                 




セブンプレミアムの冷凍袋麺です。製造はキンレイ。1食入100円。麺とスープのみで具なし。
麺は茹でずにレンジでチンで済みますけど、スープはお湯が必要です。

麺はそれなりにシコシコしていてコシのようなものを感じさせるけど、冷凍ゆで麺でその部分を強調しようとさせたからなのかどうなのか、その堅さと食感がちょっと不自然に感じるところがありました。
スープはインスタントにしては上出来といえるのではないでしょうか。それなりにコクがあり、凡庸ながらも品がよいものに思いました。
                 
        

福耳 (映画)

                 
福耳 スペシャル・エディション [DVD]福耳 スペシャル・エディション [DVD]
フリーターの里中高志(演:宮藤官九郎)は、浅草にある高齢者用マンション「東京パティオ」の中にあるレストラン「タイムマシン」で働くことに。理由は以前入院した病院の看護師だった信長珪(演:高野志穂)に一目惚れし跡を追い、彼女がこのマンションでヘルパーとして働いていることを突き止めたため。仕事の初日、マンションの前で高志は不思議な老人(演:田中邦衛)に出会う。実はこの老人はその朝亡くなっていて、この世に未練があるからと高志に取り憑いてしまう。こうしてフリーターの若者と幽霊の老人の奇妙な共同生活が始まった。

(引用 Wikipedia 福耳(映画)

2003年の日本映画。
クドカンの初主演映画なのだとか。ただし、脚本はクドカンじゃないんだとか。

高齢者用マンションの中にあるレストランで働く冴えない青年が爺さんの霊に取り付かれ、一つの身体に二人分の人格が同居し、お互いの意中の女性を口説き落とすために奮闘するほのぼのコメディ。

爺さんが乗り移った青年が高齢者の女性に迫っていく様がほんのりグロテスクで可笑しい。
雰囲気としてはゆるゆるで優しいが、伏線が弱く、感情の溜めも作れていないので、取ってつけたような展開でドラマチックにしようとしてもこみ上げてくるものを表現出来ておらず、若干滑っている感があるのが残念。

若者も老人も変わらず寂しがりやで温もりを求め、恋とダンスで人生を潤すという構図は面白かった。作中の老人は肌は乾いていても、心は瑞々しかったのである。
                 
        

赤城乳業 ガリガリ君ソーダ ミルクプレミアム

                 




ガリガリ君のカップアイス。
ソーダ味のかき氷アイス(氷菓)と、中心にミルクアイス。
ミルクアイスがなかなか濃厚で存在感があってよかったです。
子どもの頃はこういうカップのカキ氷アイスを駄菓子屋でよく買って食べたな、なんて思い出して懐かしくなりました。
昔のはカキ氷の部分も中心のミルクアイスの部分ももっとシンプルだった記憶があるけれど、今のはこだわられてますね。美味しいです。
                 
        

サカつくDS  ワールドチャレンジ2010 (ゲーム DS)

                 
サカつくDS ワールドチャレンジ2010サカつくDS ワールドチャレンジ2010
タッチペンによる試合介入や、選手の収集に特化したシステムなどで好評を得ているDS用サッカーSLG『サカつく』の2010年度版。オリジナルクラブをエディットし、選手獲得、育成、経営、試合を行いながらまずはJ1制覇、最終的には欧州リーグを含めた世界最強クラブを目指す"サカつくモード"、各国代表を指揮して世界を舞台に戦う"インターナショナルモード"、サカつくモードで作成したクラブデータを使用して、強豪クラブと戦い高段位を目指す"チャレンジモード"、Wi-Fiコネクションで全国のプレイヤーと対戦したり、ワイヤレス通信で友だちと一緒に遊んだりできる"つうしんモード"などを搭載。ゲーム中には、前作以上に実名選手も数多く登場する。

(引用 amazon サカつくDS ワールドチャレンジ2010

前評判ボロボロだった岡田監督率いる日本代表がまさかの決勝トーナメント進出を果たした2010年の南アフリカワールドカップに合わせたサカつくDS。
舞台はJリーグ(日本)と世界三大リーグ(スペイン・イングランド・イタリア)。

DSのサカつくシリーズは従来のサカつくと少し違っていて、クラブ経営SLGにWCCFっぽいカード要素を織り交ぜたものになっている。

本作には選手の年齢の要素が撤廃されており、加齢による能力の衰えや強制引退などがない。
契約延長するアイテムを使用すればいつまでもお気に入りの選手を使用できるので、世代交代やお気に入りの選手の登場(転生)と寿命のタイミングに悩まずに済み、集めた選手カードから自分好みに選手を配置して好きなようにクラブの編成することができる手軽なドリームチーム構想がウリ。

その一方で、狙った選手を手に入れるのにはただ資金をつめばいいといったものではなく、ある程度のクラブの強さとスクラッチの試行回数と運が必要になっている。
また、年齢の要素がない代わりにシビアな育成要素が導入されており、優良なコーチを雇いそこから課せられるシビアなミッションを達成しなければ思ったように選手を育成できない。そのため、お気に入りの選手だからこそ潜在能力限界まで鍛えたいとなると、相当な労力を要することになる。やりこみ要素とはいえ、選手の旬(年齢)というものは存在しないが育成回数には限界があるので、思い通りにいってくれないとなかなかモヤっとするシステムではある。

DSの機能を活かした手軽でテンポの良い操作感は抜群で、選手カードのコンプリート、選手カードの育成などやりこみ要素満載の本作と相性が良い。良く考えられているなと思った。
育成やコンディションなどの都合上、リーグ戦とカップ戦でメンバーをガラっと変更させて戦う戦法が効果的なのも面白かった。従来のサカつくシリーズだと選手枠が厳しくてそういった構想を練ること自体無理だった。一方で、デッキ登録しておけるとはいえ、2チームを管理するのはやはり若干手間でゲームのテンポを落とす。
試合介入がインタラクティブなのも良いが、試合画面がシンプル過ぎて自分の采配の影響が少しわかりにくいところも。

他、従来のサカつくと比べて自分的に気になるところをあげると、ポリシーが存在するが、ポリシーだけは育成でもどうにもならないという、ドリームチーム作成のモチベーションを大きく下げさせてしまうような壁が存在する点。
選手の獲得と育成に焦点を合わせすぎていて、選手とのコミュニケーション要素など趣のあるムダ要素が削ぎ落とされている。奥行きはあるが、幅がなく、クラブ運営をしている感覚と醍醐味が弱く、単調でのっぺりした感触がある。

などなど個人的には不満点もあるが、スタンダードなサカつくシリーズに比べると異色という感じに仕上げられているDSサカつくシリーズ、その異色ぶりが新鮮で楽しかった。

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セブンプレミアム 野菜たっぷりちゃんぽん

                 




冷凍アルミ鍋ちゃんぽんです。398円。1食604gあたり439kcal。製造はキンレイ。
ちゃんぽんというとリンガーハットが今は好評ですから、上画像ぐらいのボリュームでたっぷりといわれても中途半端な印象を抱いてしまうところがありますが、ちょっと高級なインスタント食としてのアルミ鍋系や具入り冷凍麺としてなら398円という値段を考えても十分満足できるものでした。
                 
        

龍が如く 劇場版 (映画)

                 
龍が如く 劇場版 通常版 [DVD]龍が如く 劇場版 通常版 [DVD]
大ヒットPS2ゲームを映画化したバイオレンスアクション。欲望と暴力が渦巻く眠らない街・神室町。刑期を終えて10年ぶりに街へ戻った桐生一馬は、母を探す少女・遥と出会う。

(引用 amazon 龍が如く 劇場版 通常版 [DVD]

2007年の日本映画。
ヤクザゲーム「龍が如く」を映画化したもの。
桐生一馬役に北村一輝、真島吾朗役に岸谷五朗というキャスティング。
岸谷五朗の真島吾朗は抑揚のつけ方などがうまく、キャラを見事に表現できていると感じた。

現代の東京の繁華街を舞台に、口数の少なさがサマになるヤクザなドラマという雰囲気はでているものの、プロットがかなり雑でひどいレベル。

主人公の目的が何なのか、今起こっていることは何なのか、背景・世界について予習としてゲームをプレイしていないと全く理解できないほど説明不足で、観ている人を無視して勝手にどんどん突き進んでいってしまい、物語が先へ進めば進むほどキョトンとしてしまうような突拍子のない支離滅裂な展開が待ち構えている。

必要性がわからない映画オリジナルのわき道ストーリーのせいで本編の進みが遅かったり、栄養ドリンクを飲んだらヒートゲージが貯まったり体力が回復したりするゲーム的演出が採用されていたり、どうでもいいところにちょっとした龍が如くっぽさであり茶目っ気を出している。

しかし、肝心の本筋のストーリーについては、ゲームを大いに盛り上げた錦山や神宮、風間、そして由美と遥などの複雑な人物相関関係について全く掘り下げられていないどころか、何故お前がいる? お前誰だ? となってしまうぐらい説明不足のまま登場し、説明不足のまま消えてしまうお粗末さ。肝心なところを端折って、余分なものを付け加えているとしか思えない出来。

コスチュームやオリジナリティにこだわるより、もっと原作をリスペクトしたプロットにこだわって欲しかった。
これでは残念な龍といわざるを得ない。
                 
        

伊藤園 緑の野菜 モロヘイヤ&フルーツミックス

                 


伊藤園の緑の野菜。モロヘイヤ。
ニンジン系のオレンジの野菜ジュースに比べると苦味があるのだけど、その分味が引き締まっています。
あっさりしているのも飲みやすくていいですね。
                 
        

花王 サクセス 薬用シャンプー エクストラクール

                 


自分はフケ症なので、シャンプーは相性をかなり重視します。
いくつか使ってみた経験によるとメリットとかソフトインワンとかのファミリータイプのような優しくフワフワしたものはもう全くだめで、炭シャンプーとかの類もいまいち相性がよくなく、サクセスのような男性向けのトニックシャンプーだと自分の頭皮にしっくりくるようです。
                 
        

2012/05 芽吹き

                 


新緑が鮮やかな芽吹きの季節。
5月は過ごしやすく、大好きな季節です。
すぐ先には梅雨と灼熱地獄の夏が待ち構えているわけですが、そう考えると月曜日に怯える日曜の夜のような儚さがあるように思えたりして趣がありますね。
五月病なんて言葉もありますが、こんなに過ごしやすいのにメンタルの面でふっと塞ぎこみたくなる時期でもあります。

ゴールディンウィークをアクティブに過ごしてきた人にはとても良い思い出が詰まっているのかもしれない5月、自分の記憶の中で印象が薄いのは寝太郎だからなのでしょう。

快適で過ごしやすいのに印象が薄い、地味。
だけど、そんな皐月だからこそ安心してゆっくり休むことができる。
そんな思いでブログを始めてまもなく1ヶ月、これからもそんな感じで続けていこうと思います。
                 
        

明治ブルガリアのむヨーグルト LB81プレーン

                 


ヨーグルトの定番、明治ブルガリアののむヨーグルトです。
昔、ヨーグルトにこだわってたことがありましたが、LB81とかいうチンプンカンプンな記号や腸で働くとか腸まで届くとか色々ありすぎて今はもうどうでもよくなりました。

明治ブルガリアののむヨーグルトは如何にもヨーグルトっていう強い酸っぱさがなくまろやかで飲みやすいですね。
                 
        

奥さまは生徒会長 (漫画 中田ゆみ)

                 
奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)
旭東高校の若菜羽衣・17歳は、美人カリスマ生徒会長にして、実は俺の嫁!! そのたぐいまれなる美貌と統率力で、生徒から全幅の信頼を得る一方、家ではウブで処女で隙だらけの無防備幼な妻なのだった…。高校生夫婦が巻き起こす学園えっちラブコメディー!!

(引用 amazon 奥さまは生徒会長 (マンサンコミックス)

中田ゆみさんのHコミック。
副生徒会長の男(主人公)が生徒会長の女子と同棲するストーリー。

ヒロインが生徒会長という設定を活かしきれておらず、展開がメリハリのないだらんとしたものになってしまっているのが残念でしたが、かわいらしいヒロインを悪戯っぽいシチュエーションでああだこうだしちゃったりと単純に同棲という男ウハウハな設定に甘えておらず、シチュエーションには様々な工夫がみられましたし、それでいて終始ライトな雰囲気に包まれており、安心して読めるHなラブコメに仕上げられています。

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セブンプレミアム 焼き餃子

                 




セブンプレミアムの焼き餃子(冷凍)。製造は味の素。やや小ぶりなのが5個入って100円。お一人様向けで、袋のままレンジでチンでOKな便利仕様。

出来立ての焼き餃子のような香ばしいパリパリ感はさすがにないものの、茶色い焼き跡や焼き餃子っぽさを目指した堅さが演出されているなど工夫が見られました。
ジューシーで美味しく、さすがセブンプレミアムというクオリティ。
                 
        

ジンコウガクエン (ゲーム PC)

                 
ジンコウガクエン[アダルト]ジンコウガクエン [アダルト]

あのイリュージョンが挑戦した本格学園生活シミュレーションゲーム。
なんと最大25人の1クラスを自分で自在にエディット作成したキャラで埋め尽くすことができ、それをベースに学園生活を送るのです。女子だけでなく男子も作成可能です。これはすごい。
ハーレムプレイやラブコメもびっくりの多角関係など自分だけの学園生活を紡ぐことが可能。

という夢のような設定とイリュージョンのクオリティの高い3Dアニメのグラを重ねるとわくわくが止まらないのですが、実際は、良く云えば余計な介入がないともいえるが、自分の作り出したキャラに強い感情移入ができる程度の妄想力がないとまるで楽しめないほどハードルの高い素っ気無い作りになっている。ストーリーを自分の中で作っていかないといけないというきつさがある。シナリオライターさんは偉大やでえと思い知らされる。

ガンパレードマーチのアドベンチャーパートのような感じのゲームで、多彩なコミュニケーションコマンドがあるのだけど、リアクションや会話のパターンが少なすぎるから無機質で醒めやすいものだと感じた。
学園生活の内容も単調だし、自由と多様さをウリにしている割にHのパターンはそれほど多くないし、UIの使い辛さや無駄に移動が面倒だったりとイリュージョンらしい粗さもあるしで、正直言って自分的にはがっかりな出来だった。モテモテになれるのになんだかリアルな徒労感とパターン化した退屈な日常を送っている感が駄目なゲーム性から滲んでしまっている。

ゲームのコンセプトは悪くないと思ったし、キャラメイクも楽しめた。
キャラメイクより先が楽しめるかどうかはかなり人を選ぶと思うが、自分好みの女の子を作ってHシーン見るまでのわくわく感はあったので、もう少し学園生活に与えられた彩りの追加やシステム面での洗練があれば自分でももっと楽しめたかも。

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HONIHO 国内産さば使用さばみそ煮

                 


HONIHOの鯖味噌煮缶詰です。
魚も国内産ってだけでちょっとした安心感を与えてくれるブランド力はあったと思うのですが、昨年の大震災による原発事故で一変してしまいました。

この缶詰は程よく脂が乗ってて美味しかったです。パサパサじゃないのがいいですね。
さすが国内産ってことでいいのでしょうか。折角美味しく食べられたのだから、そうしておきましょう!
                 
        

12人の優しい日本人 (映画)

                 
12人の優しい日本人【HDリマスター版】 [DVD]12人の優しい日本人【HDリマスター版】 [DVD]
陪審員全員が「無罪!!」しかしその部屋からは誰も出られなかった-
ある殺人事件の審議のために12人の陪審員が集められた。被告が若くて美人であることから、陪審員全員が無罪の決を出し、審議は早々に終了するかに見えた。しかし、陪審員2号が無罪の根拠を一人一人に問いただし始めたところから、審議の様相が混迷を呈していく。彼らは果たして「真実」に辿り着けるのだろうか…。

(引用 amazon 12人の優しい日本人【HDリマスター版】 [DVD]

1991年の日本映画。
三谷幸喜(東京サンシャインボーイズ)の舞台を映画化させたものなのだとか。

もしも日本に陪審員制度があったらというネタで陪審員による審議を面白おかしく描いた本作。
選ばれた12人の個性的な陪審員が事件に対して、時にひたむきに、時に投げやりになりながら討論を重ねていく。
ほぼ陪審員同士の議論だけで成り立っている本作は、脚本の魅力がシンプルに表現されているともいえ、とんちの利かせ方や揚げ足の取り方、視点の変え方、誘導尋問的なやりとりなど、古畑任三郎っぽさを窺わせ、三谷幸喜らしいセンスの光るぐだぐだムービーになっている。

陪審員が有罪か無罪かを判断する。全員一致でなければならない。
素人の陪審員達が密室内で事件に対して旺盛な想像力を働かせてああだこうだと云々する滑稽なシチュエーションにおいて、客観的事実を都合よく利用して主観による判断への牽強付会を延々と繰り返しながら、やがて全員一致で辿りつく「真実」。
という風刺の効いた知的コメディになっている。あんまりにも同じことをずっと繰り返しているので冗長な感じがするのだけが残念。
                 
        

スニッカーズ mini

                 


おなかがすいたらスニッカーズ。
さすがに年を取ってレギュラーサイズ一本食べるのはきつくなりました。
ミニサイズぐらいがちょうどいいです。
相変わらずのキャラメルっぽいねちっこさと空腹感を満たすしつこい甘さは独特のインパクトがあります。
                 
        

ヒカルの碁 (漫画 ほったゆみ 小畑健)

                 
ヒカルの碁 1 (集英社文庫 お 55-8)ヒカルの碁 1 (集英社文庫 お 55-8)
小学6年生の進藤ヒカルは、蔵で古い碁盤を見つける。その瞬間、平安時代の天才棋士、藤原佐為が現れた。囲碁を愛する佐為に動かされてヒカルは囲碁教室に通い始める。しかし初心者の少年が佐為の実力で打つ手は、行く先々で混乱を呼ぶ。勝負を通して成長する少年達の物語。TVアニメも大ヒットし囲碁ブームを巻き起こした名作!!

(引用 amazon ヒカルの碁 1 (集英社文庫 お 55-8)

自分にとって何度読んでいてもまた時間が経つとふと読みたくなる時が巡ってくる漫画の一つが、ヒカルの碁です。

囲碁を知らなくても違和感なく世界に入り込んでいける作りはやはり見事。
劇画的な硬派で厳しい勝負の世界を少年漫画のノリで押し切っていくのですが、そのノリがすごく丁寧に計算された上に設計されていて、囲碁という一般人には馴染みの薄いシニア色のイメージを逆手にとり、ドラマに品の良さと緻密さを醸すことで上質なものに仕上げられています。

ヒカルの碁のどんなところが好きかというのは、自分にとってはやはり佐為の存在によるところが大きいです。
この佐為という圧倒的な存在と主人公が有する秘められた才能を重ね、並立させることで、作中の登場人物を大いに混乱させてくれる。
これが如何にも少年漫画な主人公をとてもミステリアスで面白い存在に仕立てていて、佐為と進藤ヒカルの素性(囲碁の実力)を明かそうと登場人物が躍起になるところが読んでいてニヤニヤできてしまうところがすごく楽しい。

しかし、佐為の存在とヒカルの成長物語がうまく融合されているところに魅力を感じていたので、佐為が消えてしまう展開はいつかは来る運命と分かりつつもやはり悲しかったし、その後の作品自体の出来を考えるとため息をつかざるをえません。

佐為が消えてしまった後のヒカルの碁も面白いといえば面白いのですが、ヒカルの存在感が弱くなり、周囲に溶け込みすぎていて神秘めいた存在感が失われてしまっていたし、リアル路線・俯瞰した世界を意識したのかストーリーより説明を重視するかのような堅苦しさと窮屈感のある展開になってしまったことが残念でした。
いつしか漫画というよりはそれこそ本物の囲碁のように読み進めるのに忍耐力を要するようになっていき、躍動感とドラマ性を失ってしまったと思います。

自分にとってヒカルの碁が好きだというピークが来たのが佐為と塔矢名人のネット碁での真剣勝負のエピソードで、あのあたりのsaiという謎めいた存在やヒカルと佐為の二つの存在の使い分けと重なり方がやっぱりよかった。

強い佐為を追いかけてヒカルに辿りつく、ヒカルに執着することで、新しいヒカルに出会う。また強い佐為が絶妙なタイミングで現れて周りによるヒカルへの追いかけが始まる。
このパターンが承認要求を満たすかのような愉悦を与えてくれるし、佐為の出現タイミングが絶妙なだけに、佐為と強敵との戦いは自分の中でヒカルの勝負以上に熱く盛り上がり、強いカタルシスをもたらしてくれていた。

読みなおすたびに思ってしまいます。佐為よ、ふたたび。ヒカルの碁よ、ふたたび。
                 
        

JT 桃の天然水

                 


青春の味、桃の天然水です。
華原朋美のヒューヒューのCMで昔大流行してました。
それはもうすごくて、高校時代、教室の女子の机の上に置いてあったペットボトルのほとんどが桃の天然水だったぐらいです。
僕は女子ではありませんが、桃の天然水は大好きでした。
今もコンビニに置いてありますね。懐かしさと嬉しさで手に取ることがあります。
単なる桃のジュースとは明らかに違う透明感があって爽やかで飲みやすく、美味しいです。
桃の天然水はまだまだ一線で戦えると思います。
                 
        

カイジ2 人生奪回ゲーム (映画)

                 
「カイジ2 人生奪回ゲーム」DVD 豪華版「カイジ2 人生奪回ゲーム」DVD 豪華版
数々の命懸けのゲームに勝利し、多額の借金を帳消しにした伊藤カイジ(藤原竜也)。
まさに人生の逆転を果たしたと思いきや、1年も経たないうちに、またしても借金まみれの「負け組」に。
再逆転を目指すカイジが今回挑むのは、当たれば10億円以上稼げるモンスターマシーン、通称“沼”。
ただでさえ難攻不落の“沼”を、更に100%攻略不可能なようにコントロールしているのは、裏カジノの若き支配人・一条聖也(伊勢谷友介)。
しかも、カイジと一条の間には、驚愕の因縁があった。地上300mの超高層ビルの間に渡された細い鉄骨を渡るという、まさに命懸けのゲームに挑戦して渡りきった男は、一条とカイジの二人だけだったのだ―
そんなカイジにとって最大最強のライバル・一条が支配する”沼“を攻略するため、今回カイジは、同じ「負け組」の石田裕美(吉高由里子)、
坂崎孝太郎(生瀬勝久)、そして前作でカイジの行く手を阻み続けていた利根川幸雄(香川照之)とまで手を組む。
それぞれの理由でドン底の人生を送る「負け組」 4人が、希望ある人生を奪回するため、またしても命を懸けた数々の究極のゲームに挑む!!

(引用 amazon 「カイジ2 人生奪回ゲーム」DVD 豪華版

2011年の日本映画。実写版カイジ第2作。

本作は地下チンチロ・沼パンチコ・姫と奴隷がギャンブル種目として描かれる。姫と奴隷は映画オリジナルとのこと。
地下チンチロは作品冒頭のわずかな時間にしか描かれていない。本作の実質的なメイン種目はパチンコ「沼」になっており、沼パチンコの展開上に姫と奴隷がエッセンスとして採用されている。

1作目で既に地下強制労働場が取り入れられているし、原作の沼パチンコ編の遠藤とカイジの金の貸し借り、遠藤がカイジに人生を託す名シーンが使われており、ほぼやりつくしたような感はあったので2作目はどうかなと思っていたが、実際に観てみるとそんなに悪くはない。

原作をリスペクトしつつも、カイジを藤原竜也、利根川を香川照之というキャスティングをうまく利用して実写ならではのニューカイジワールドを作ろうという気概が作品から伝わってきたし、本作ではカイジと利根川が共闘するのだが、利根川が威厳ありそうでどこか小悪党的なマヌケさがあるところが香川照之らしく、そうであるからこそカイジと共闘しても違和感がない柔軟な展開を見せてくれている。

不満点は、序盤の地下チンチロ編からから地上編に移るまでに何があったのか、予め原作を読んでいた人じゃないと把握しにくい。カイジは地下強制労働場の仲間達の運命も背負って地上に出てきたようなのに、そのあたりの設定は便宜上使われた程度にしかなっておらず、展開に全然反映されていない。

それと、パチンコ編屈指の名シーン、遠藤が追い詰められたカイジに金を貸すシーンを前作でやってしまっているから、本作でやってくるそのシーンその時がオリジナルのものになっているとはいえ、切実さと迫力に欠け、更に既視感を抱かせるというあまりよくないパターンに陥っていた。

前作の遠藤が女(天海祐希)であり、マドンナ的ポジションだったが、本作では石田の娘がそれになっている。演じているのは吉高由里子だが、はっきりいって冴えが見られず稚拙な演技。これでカイジとの騙しあいに一応参加するというのだからきつい。

あと、展開が早いのはいいが、ギャンブルシーンでの駆け引き・読みあい、及びそれを引き立てる「溜め」が弱すぎなところも前作同様気になった。

などなど、挙げれば不満もあるのですが、目も当てられないほどの漫画原作の映画化失敗が多いことと邦画のレベルを考えれば、実写でこれだけやってくれればとりあえず満足といえる程度の出来ではあると思いました。
                 
    
> 2012年05月