一正蒲鉾 ずんだとうふ

                 


枝豆豆腐の和風デザート。食感はもちもちしていて、ちょっとういろうっぽい。
枝豆の風味と共にしっかりとした甘さがあって、これは確かにデザートです。
違和感なくしっかりデザートになっていて美味しかったです。
まったりとしていてコクがあるというようなタイプの味わいでした。ただし、ちょっとしつこさはあるかな。
                 
        

母の曲 (池田大作)

                 

母の曲
 お義母さんが倒れたのは、六十五歳の時であった。クモ膜下出血で、八時間におよぶ手術。命は助かったものの、痴呆の症状が出た。嫁である藤野さんが病院に付き添うが、まだ二歳の娘さんには手がかかるうえ、次の子をみごもっていた。当然、過労には過労が重なる。ついに介護する彼女まで倒れて、点滴を受けながら、それでも付き添いを続けたという。
 まだ結婚して何年にもならない。二十代の若い女性にとって、こうした過酷な現実は、どれほど衝撃であったことだろう。「なぜ私だけが……」と思い、「寝たきりのお義母さんを介護するのが、私の人生なのか」と自問したそうだ。
 だが、さいわいなことに、彼女には信心があった。祈ることができた。仏法を学んで、自らをみつめ、人のためにという心を持っていた。
 しんしんと唱題するうち、三世の生命観から、一つの思いが浮かんだという。
 ----お義母さんとの出会いは、たんに夫の母だからなのか。私が嫁だから、たまたま看ているのか。そうではないはずだ。お義母さんは過去世において、私を助けてくれた恩人だったのではないか。次の世では私が恩返しします。と誓って生まれてきたのではないか……。
 そう思いいたった時、藤野さんの覚悟は決まった。すると、なんと、お義母さんの痴呆の症状がほとんどなくなったのである。「あなたに二十八円、貸したわね」と、かつて端数のお金を立て替えたことを思い出した。「うれしい二十八円でした」と藤野さんは言う。

(引用 本書 P73-75)

21世紀を母子の幸福の世紀に、女性の輝く世紀に。
肝要なのは心の持ちようであり、楽観主義であれば、苦ではなくなる。自分が強くなる。自分が成長して、人に影響を与えていく。それが「創価」、すなわち「価値創造」の生き方である。創価学会

宗教というのは、道徳教育の強化を訴える保守派の理想の極致みたいなところがあって、僕もそうだから、こういうのはやっぱり怖いし、怖がらなくちゃいけないと思ってる。
教育は教育として堅苦しいものが必要ではあると考えるけど、道徳や教義に支配される人、それが幸福であるか不幸であるかといった個々人にスポットライトを当てた時の価値観のありようはともかく、そういう人がいるということは保守派だからこそ少し大袈裟に捉えてもよいテーマだ。

本書を読んで、著者である池田大作さんという方が魅力的だというのは伝わってきた。
本書も重要な広宣流布とやらの目的のための手段でもあるのだろうが、どんなに謙虚に振舞ってみせても名誉会長としての著者自身と創価学会という宗教団体とその教義に対する称揚と全能感を押し通す気味の悪さがある。
しかし、創価学会で幸せな人になった人を紹介しながらも、その裏にいるそうではない人、「魔」に負けたというのか、具体例は出されていないし、同じ信仰の同志に宗教者として穏やかさと優しさを以って心の安定を齎してるような、字面だけ追えば良いことしか書いてないのだが、その裏であり行間に確かな厳しさを仄めかし、わざと読み取れるようにしている。
それがどういう思いであるのかはわからないが、人間臭さと泥臭さは感じた。
完全無欠、ボロを出さないようにするのではなく、わざと悪意を持って読み取れるようにする「隙」が演出されている。
果たして、学会員の方はどういう思いで読んだのだろうか。と、そこまで思いを馳せることができる楽しさがある。

本書でいう「女性」とは「母」であり、「母」であるとは家庭の要であり、子どもの第一の教育者であり、また、地域の要として広宣流布の重要な戦闘員である。ちょっとしたフェミニストばりに男社会というものを批判しておきながら、女性を家庭の枠組みにきっちり嵌めようとする。
勿論、そこも読みようによってどうとでも解釈できる。でも、結局は組織主義になっちゃうんだっていうズッコケ感、ツッコミどころ、そのあたりの苦しさに男臭さがあってなかなか面白かった。 
                 
        

永谷園 五目焼きビーフン 鶏ガラ醤油味

                 




キャベツを用意してフライパンで5分でOKな焼きビーフン。ビーフンは美味しいですよね。
ごはんのおかずにピッタリだそうです。
って、焼きビーフンってごはんのおかずなのでしょうか。焼きそば定食のような? お好み焼き定食のような? たこ焼き定食のような? 僕にとってのビーフンは主食です。
3人前の量とのことだけど、それはおかずとしてで、主食としては1.3人前ぐらいの量でした。
                 
        

逆転裁判4 (ゲーム DS)

                 
逆転裁判逆転裁判4
「逆転裁判3」の内容から7年後が舞台。今回の主人公は「王泥喜 法介」。ベテラン先輩弁護士や魔術師の相棒など、個性豊かで魅力的なキャラクターも多数登場。

探偵パートでは事件に関わる場所に行き、その場所を調べたり、人と話したりして翌日の裁判に勝つための情報収集を行なおう。

法廷パートでは、依頼人を弁護して無罪判決を勝ち取ることが目的。探偵パートで集めた情報や証拠品を使って、事件の真相を明らかにしよう。

(引用 amazon 逆転裁判4

人気の推理&法廷バトルゲーム、シリーズ第4作はナルホド君からオドロキ君へ。
新しい主人公を据えて始まる新逆転裁判シリーズ。

ちゃんと逆転裁判はしている。主人公や主人公のパートナーが代わっても既視感のあるキャラクターの配置関係と個性付け、ノリ、テイスト。プレイしてみて、確かに逆転裁判ではある、という感触はある。楽しめる。しかし、物足りない。そういう風に感じた人は多くいたみたいで、シリーズをプレイしてきたファンの人ほど本作への評価は辛口のようだ。

1話から最終話に当たる4話まで、独立した4つのエピソードと事件が、最終的には複雑に絡み合いながら大河のような壮大な物語としての完成を見せるというのもちゃんと逆転裁判してるし、各エピソードに張り巡らせた伏線をきっちり回収していて、それなりによくまとめられているとは思った。
若干ぐだぐだになっているところがあり、細かい点やテンポ的なところで気になったところはあるものの、全体としては一応「逆転裁判」として楽しめるものだった。
だが、新たな出発点の割に新鮮味に欠け、インパクトが弱く、シリーズのファンの期待に応えるクオリティに達しているとは言い難い。
前作までの焼き直しという印象が拭えず、新主人公の新シリーズとしてこれからこの物語の続編を追っていきたいかというとそこまでの魅力は感じなかった。

以下、箇条書き感想

・新要素「みぬく」がつまらない。かなり面倒な作業な上に駆け引きの感覚がなく、みぬくからの法廷バトルの展開のさせ方が強引過ぎる。カガク捜査も単調な作業ではあったが、こちらは探偵パートを盛り上げてくれたと思う。

・オチがまさかの「裁判員制度」。しかし、オチとして機能としてない。敵役に同情してしまうほどの無茶苦茶な幕の閉じ方。卓袱台のひっくり返し方。まとめたにはまとめたが、最後の最後でがっかりするまとめ方だった。裁判員制度云々というものについて一石を投じたかったのかどうかすらわからない。いや、多少は言いたいことが分かるのだが、あまりに筋が酷い、唐突で大雑把で投げやりなものだった。メッセージ性が娯楽性を損ね、損なった娯楽性がメッセージ性を損ねてしまっていた。

・最後に出てきた本命の敵役が思わせぶりな小悪党でしかない。

・敵役が小物なのも含めて全体的にキャラが小粒。

・逆転裁判のキャラって、こんな奴でも社会でやっていけてるんだっていうぐらいぶっ飛んでて、溢れんばかりのエネルギーがプレイヤーに笑みをこぼさせてくれるほどの個性があったのに、それに比べると本作のキャラは大人しい。

・オドロキ君とみぬきちゃんのコンビ、そしてレギュラー化されそうなポジションだったアカネ刑事、魅力的だった。だが、作中に前作までの主人公ナルホド君でプレイする機会があるが、そうなるとやっぱりナルホド君の方が魅力的だと再確認してしまう。

・そのナルホドは既に取り返しのつかない事態に。キャラが少し崩されたニヒルでちょっと不良オヤジな路線は個人的にはアリだと思ったが、あまりに敵役がちゃち過ぎるのでこんなことでナルホド君は……となってしまう。偉大なヒーローに敬意を表して、せめてもっとシナリオを練り、深く描きこんで欲しかった。

・「みぬく」も物語上、重要な伏線になっていて、それを含めて本作で伏線を回収しきったのは見事。

・しかし、主人公のアイデンティティにされてしまっている「みぬく」がどうしようもなくつまらない要素であり、みぬく前提に設計された法廷バトルは作りが安易で、逆転劇の爽快感が失われており、オドロキ君シリーズに対してちょっとした絶望感を抱いてしまったところもある。

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ダイドー 復刻堂 フルーツオレ

                 


風呂上りにはコーヒー牛乳派の僕としてはフルーツオレはどうなんですかと思うところもあるのだけど、大人になると意識しないと飲む機会というものがすっかりなくなってしまい、それはそれで寂しい気もします。

みかん、りんご、レモン、パイナップルのフルーツオレ。
フルーツの酸味がミルキーな柔らかさを突き破って主張されていて、乳酸菌飲料的な味わい。
あんまり好きではないけれど、ああ、これがフルーツオレだ、という懐かしさはあります。
                 
        

極楽島殺人事件 (映画)

                 
極楽島殺人事件 [DVD]極楽島殺人事件 [DVD]
『グエムル-漢江の怪物-』のパク・ヘイルと『冬のソナタ』のパク・ソルミ共演による、実話を元にしたミステリースリラー。平和だけが取り柄の島で不可解な殺人事件が起きる。島民全員が容疑者であり次の被害者候補である中、捜査に当たる刑事らは…。

(引用 amazon 極楽島殺人事件 [DVD]

2007年の韓国映画。
実話を元に1986年を舞台にしたミステリースリラー。韓国では大ヒットした作品なんだとか。

外部から隔絶された島で島民が次々と殺されていく。犯人は誰か。疑心暗鬼に陥りながら狂気に支配されていく島民達の姿が描かれているのだが、それほど衝撃的ではなく、割と淡々とした演出で、それが却ってリアルではあるのだけど、おぞましさや緊迫感はあまり出せていなかったように感じた。
ストーリーもオチ(ラスト)だけきっちり作られていて、それを利用して真相を少し有耶無耶にすることで考えさせてくれるところはあるのだが、伏線などの仕掛けがほとんどないので話に厚みを感じない。個々の登場人物に深く迫ったエピソードもない。真相が分かるとこの作品の「怖さ」に忍び寄る影を感じさせないのが意図的だったことがわかるが、結局物足りないだけに終わってしまったように思う。

作品の感想としては個人的にいまいちだったが、1986年といわれてしっくり来るような登場人物の野暮ったさが自然だったところは韓流っぽくて良いなと思った。素朴さからそれぞれ男らしさ・女らしさが滲み出るような艶やかさがある。これが韓流の魅力でしょうか。
                 
        

PSO2オープンβ参加

                 


ドラクエ10までまだ時間があるのでPSO2のオープンベータテストに参加してみました。



種族はヒューマン、キャスト、ニューマン、職はハンター、レンジャー、フォース。
昔やってたドリキャスのPSOと全く同じな気がする。ベータだからかな?
とりあえずキャスト男レンジャーで開始。





キャラメイクはウリにされているだけあって顔についてはかなり細かいところまで作りこめていい感じ。
ちょっとツルっとした感じではあるのでその質感を好きになれるかどうか。
今回はガイコツボロットをテーマに適当に作成。とても正義のヒーローとは思えません。そもそもこの物語の主人公がどういうポジションなのかわからないですが。









基本操作はチュートリアル用のチャプターでバッチリ教えてもらえます。

プレイしてみて、あーPSOだ!、っていう感触はありました。
正統進化しているというか、フレームがほとんど旧PSOと同じような感じなので大きな驚きはなかったんですが、ディテールにも懐かしさを感じさせるこだわりがありながら、きっちりクオリティが上げられていて、感慨深いものがありました。

自分のPCじゃちょっとスペック不足かなと思ったので、画質最低にして始めたんですが、かなり軽快に動いたので画質はもう1段階ぐらい上げても良さそう。

なかなかのアクション性で楽しかった。
自分の操作が下手なのか、ちょっと視点変更がやり辛かったかな。そのあたりはもっと操作に慣れていけば、なんでしょう。

もう少しやってみたいとは思ったけど、ハマるまでいくかは微妙な感じ。
とりあえずもうちょっとやってみる。ここで引き寄せられる何かがあるか、見つけることができるか。
                 
        

山徳食品 ジャンボいかめし

                 




森駅名物、函館名物、北海道名物、駅弁で有名な烏賊飯です。
今回のものは函館の山徳食品というところのジャンボいかめし。レトルトタイプです。
食べ応えがあって美味しいのですが、「うにと帆立入りご飯」は豪華な感じがして期待感を抱かせるものの実際はちょっとくどさがあってどうかなと思いました。
出し汁の味がしっかりついてるから、いかめしのごはんはシンプルな方が自分にとっては好みかもしれません。
                 
        

バカとボイン (漫画 こばやしひよこ)

                 
バカとボイン 1 (ヤングジャンプコミックス)バカとボイン 1 (ヤングジャンプコミックス)
何をやっても中途半端な浪人生・山田太一は、ある日、大好きなグラビアアイドル・椎名こころのDVD発売記念握手会に向かった。ところが、向い先のビルの屋上から転落した椎名こころとぶつかってしまう。太一は軽傷で済んだが、椎名こころは脳挫傷の重体となり、魂だけの姿(一般人には見えない)で病室の太一に会う。その後、こころの魂を体から切り離そうとする死神がやってきたのだが、太一がこころを死なせないように取引し、こころの死を回避させる代わりに、2人の魂はつながれてしまう。こころを助ける方法を死神から聞いた2人は、想いをこの世に残したままの魂たちを成仏させる生活を始める。

(引用 Wikipedia バカとボイン

『おくさまは女子高生』のこばやしひよこの漫画。
俗に云うパンチラ漫画の類と云えるぐらいに読者サービスシーンのボリュームがあるものの、『おくさまは女子高生』に比べるとエロ要素・性的な描写と刺激はかなり抑えられていて、其の分ストーリーに対するこだわりが感じられるものになっていた。

中途半端で「ダメ」な主人公がグラビアの中のアイドル椎名こころに一目惚れして、アイドルオタクライフに夢中になることで生きがいを得る。そんなオタク主人公が突然ビルの屋上から転落してきた憧れのアイドルこころとぶつかり病院に運ばれるところからストーリーが始まっている。

こころは肉体から魂が離れ、死神から間もなく死ぬと宣告されるものの、主人公の熱意から死神との取引に成功し、主人公とこころはお互いの魂が繋がれた共生関係になり、余命が半年先まで延ばされる。主人公とこころは二人で共同生活をしながら、助かる方法を探す。

物語の導入部だけ読むと、主人公(男)ウハウハストーリー、オタクイズビューティフルの始まり始まりなんだが、先へと進めるとどんどんシビアになっていく作品だった。

オタでメタというか、表面的にはアイドルオタクなありのままの駄目な主人公(男)であり典型的な劣情を、二面性のない無垢で純粋な女性でアイドルという夢のためにがんばっているヒロインが素直に受け入れてくれるというありがちなポルノ漫画でもあるのだが、エピソード毎に主人公を成長させていく物語として構成されており、それまでのアイドルオタクな主人公からアイドルに釣りあう主人公へとステップアップさせようとする試みが施されており、理想の女の子と恋愛したいならオタクはオタクのままじゃ駄目だという厳しいメッセージ性が含まれていた。

主人公とこころの関係とほとんど同じような関係のアイドルオタクとアイドルの対比を別キャラクターにはリアリティを込めて分かりやすく批判的に描いたり、恋愛経験を経て女性との接し方や女性への優しさを弁えるエピソードがあったり、勇気の無さや虚栄心から生まれるごまかし(嘘)を克服するなど様々な人との交流を重ねていく中にありがちなオタク像からの脱却・卒業を意識させるようなテーマが隠されており、なかなか素直にこばやしひよこ先生の描くかわいい女の子にエヘエヘさせてもらえないところがあるので、単純にかわいい女の子目当てで簡単な癒しと慰みを求めた読者には辛いところもあったのではないだろうか。

とはいえ、一つの一つのエピソードは本当に良く練られていると思ったし、ほろっと感動できちゃうところもあり、物語として読み応えがあった。

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ダイドー 復刻堂 ドラゴンボール カメハメ発砲オレンジソーダ

                 


ダイドーの自販機はユニークな商品が揃えられているのでついつい立ち止まって硬貨を投入してしまうことがあります。
今回、僕の目を引いたのは缶容器がドラゴンボールデザインのオレンジソーダ。
ドラゴンボールは何年か前に「改」として実質的な再放送がされていたような記憶があるので今の子ども達にも通用するのかもしれないですが、やはりジャンプでの連載期間中にリアルタイムで漫画やアニメに触れていた20代半ばから40代ぐらいまでの方々にとって強い思い入れのある作品じゃないでしょうか。僕も大好きでした。

缶デザインは全部で9種類とのこと。画像の亀マークは孫悟空。うまいこと主人公を引きました。他にも悟飯やベジータ、ピッコロ、フリーザなどのデザインがあるようです。
中味のオレンジソーダは爽快感のある強めの炭酸が特徴的でした。
                 
        

逆境ナイン (映画)

                 
逆境ナイン かけがえのない通常版 [DVD]逆境ナイン かけがえのない通常版 [DVD]
『NANA -ナナ-』の玉山鉄二主演、島本和彦原作の熱血野球漫画を映画化した青春スポ根コメディ。校長から廃部を言い渡された弱小野球部。このピンチにキャプテン・不屈闘志は甲子園行きを宣言し、数々の逆境に立ち向かう。

(引用 amazon 逆境ナイン かけがえのない通常版 [DVD]

2005年の日本映画。
島本和彦の同名漫画を実写映画化したもの。
原作における地方大会決勝戦までにスポットライトが当てられている。

島本和彦の古風で熱血なタッチが生み出す迫力は残念ながら実写映像では再現できていなかったものの、原作のノリと笑いについては実写映画用にアレンジされながらも島本漫画に対するリスペクトが熱く伝わってくる出来栄えだった。
真面目に馬鹿をやり大袈裟に演出する、その真剣さが実写映画でありながら確かな島本テイストを感じさせてくれた。

コメディとしての素晴らしい出来が、ベタな爽やか青春パートも輝かせていて楽しかった。
駄目な邦画の犠牲になっているんじゃないかと心配したが、思っていたより見応えのある作品になっていて嬉しかった。
                 
        

プリマハム 香薫 あらびきミニステーキ

                 




挽きたてスパイスの風味を活かした味付けと、桜のスモーク材を使用したまろやかな燻製仕立てのあらびきソーセージ、だそうです。

つまりハムステーキ、ってことでいいのでしょうか。子どもの頃はステーキと聞いてそれがハムステーキとかイカステーキだったらすごくがっかりしましたが、今はそうでもないです。
でも、やっぱりイカは今でもちょっとがっかりするかも。

ミニだと焼くのが簡単だし、味が最初からしっかりついているのでスパイスや醤油などの調味料をついついかけすぎちゃうという心配もなくて楽チンなのがいいですね。ジューシーで香りよく美味しかったです。
                 
        

ダイソー オレンジ抽出液配合万能クリーナーシート

                 


僕ぐらいの掃除嫌いになるとちょっとした汚れをふき取るのにいちいち布巾雑巾の類を持ってくる・水に濡らして絞ってくるのなんて面倒でやってられないのです。
しかし、拭かねばならない。そんな時、僕ぐらいのエロゲー世代になるとマルチ(エロゲーのキャラ)が出てきてふきふきしてくれないかな~とか思うわけですが、してくれませんわな。
というわけで、ダイソーの使い捨てウェットシートを重宝してます。これは便利です。
それにしても、何故パッケージがピンクでハート……。やらしいことにも使えるのでしょうか。僕が知らないだけで、他の人はそういう使い方をしているのか。どうなのか。
そんなこと考えている間に今も部屋のあちこちに埃が。
                 
        

森永 たっぷり飲めちゃう練乳オレ あずき味

                 


あの練乳オレにあずき味が!
僕ねえ、あずき味って基本的にあんまり好きじゃないんです。
だったら飲むなよって話なんですが、練乳オレは前飲んで割と印象良かったのでチャレンジしてみました。
練乳+あずき味でした……。そりゃそうだ。えと、あずきというかあんこの風味が練乳のぷわわんとした柔らかい甘ったるさとミックスされてるんですけど、あんこがきつすぎない程度で思ってたよりは結構合ってたんじゃないでしょうか。
自分的には正直どうかなと思ったけど、想像してたより強烈ではなく、マイルドでした。
                 
        

カルビー じゃがりこ たらこバター

                 




そう、僕はじゃがりこ党党員だったのです。コアラのマーチは卒業できても、じゃがりこはなかなか卒業できませんね。1995年にじゃがりこがこの世に現れて17年、僕は未だにあのカリカリサクサクな食感の呪縛から逃れることが出来ないでいるのです。

たらこの旨味、たらこっぽさのあるしょっぱさとバターのコクがうまくマッチしていて美味しかったです。
                 
        

鬱の力 (五木寛之 香山リカ)

                 
鬱の力 (幻冬舎新書)鬱の力 (幻冬舎新書)
五木 いまの世の中で気持ちよく明朗に、なんの疑いもなく暮らしてるような人というのは、僕はむしろ病気じゃないかと思うんです(笑)。毎日これだけ胸を痛めるようなニュースがあって、気分が優れないのは当たり前でしょう。心がきれいな人、優しい傷つきやすい繊細な感覚の持ち主ほど、いまはつらい時代です。
 そういう時代に「あーあ」と思わず溜息をつくのは、その人がまだ人間らしさを残してる証拠です。いまの時代は「ちょっと鬱」というぐらいが、いちばん正しい生き方じゃないでしょうか。それまでもひっくるめて病気にしてしまってはまずいと思うんですよ。

香山 ちょっとでも非能率的なものは切り捨てるという風潮のなかで、もしかしたら一種の自浄作用として、社会の中から鬱というものが出てくるのかもしれない。でもそうなると、単純に鬱を全部解決すればいい、ということではなくなってきますね。

(引用 本書P20-21)

五木寛之と香山リカが鬱について対談した本。
鬱的な気分とうつ病をわけ、鬱な気分というものをテーマにした社会論評的な話で構成されている。

戦後日本はずっと右肩上がりで前だけ見て上を目指してエネルギッシュに走り続けた躁状態だったが、今は社会が成熟し、年を取りすぎた、登山に例えれば下山にあたる憂いのある鬱の時代であって、人々の気分が鬱の方向に転じていくのは自然であり、躁の時代のように無理に前を向かせて明るく振舞わせおうとする方が不自然なのだ。
そして、下山まで含んで登山であるように、下山だから発見できることがあり、醍醐味があり、鬱というのはとても大きくてユニークな魅力と可能性を秘めているのに、そんな魅力を今の社会は切断し、包摂を拒んでいるのはおかしい、としている。

本書に説得力を感じるかどうかは人によるのだろうが、鬱的な気分であり、うつ病に悩まされている人、躁でハードワークな社会に固執しなければならないから、ついていけない自分を間違った存在だとして追い込み続けてしまう痛々しい悩みを抱える人々に対する婉曲的な励ましと優しさは感じられた。

自分が悪いのではなくて、社会が悪いんだ。こういう考えは昔も自己責任が叫ばれる昨今でも槍玉にあげられやすいが、そういう考えが出来ることも大切だと本書は訴えている。間違っているのはあなたではなくて社会の方だよ。そんな、自己実現とかとは違う方向の、温もりのある緩い内容になっている。
                 
        

アサヒ ワンダ ブラック

                 


出たー、ブラック無糖!
コーヒー通はブラック無糖しか認めないというのは本当ですか?
ヒカルの碁でフクが誤って自販機でブラックコーヒーを押してしまって、伊角さんに飲んでもらおうとお願いするけど、ナイスガイ伊角さんでもちょっと遠慮した、それがブラック無糖。

でも、年を取ったのか、美味しいブラック無糖が増えたのか、気づいたら僕もブラック無糖でも全然いけるようになりました。山葵のように。

苦味が趣きを感じられる程度にほどほどでキレがよく爽やかで飲みやすかったと思います。
                 
        

フリフレ2 (ゲーム PC)

                 
フリフレ2[アダルト]フリフレ2 [アダルト]

出会い系サイトを介して出会う男女のラブストーリー物の第二弾。出会い系サイトの持つちょっとした後ろめたさと闇を雰囲気にうまく反映させている。前作同様、程よい背徳感で通しているのが面白い。また、陵辱的なルートが一応あるものの、基本は純愛的なストーリーでボリュームもそちらの方にほとんど割かれているのもほぼ前作と同じ構成といっていいだろう。

本作のヒロインも前作と同様に黒髪ロングで一見すると真面目な美少女という感じだが、前作が優等生系のやや正統派な美少女キャラだったのに対して、本作のヒロインは少し見た目が幼くなった妹系な感じになっている。しかも、実は本物の妹という設定までついている。
そこまでやるのはどうかなと思ったものの、この妹キャラがなかなかよく出来ている。
妹キャラなのに、無邪気すぎず幼すぎず甘えすぎず勝ち気すぎずクールすぎず清純すぎず、でもどの要素も仄かにこめられていて色々な表情があって個性的。明るく活発なのに影がある。そんな淡さが珈琲貴族の美麗な絵とうまくマッチしていやらしさと魅力が引き立っていた。

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ヤマザキ チーズ好きのチーズブレッド

                 




ちょっと黄ばんだ食パン、チーズな食パンです。
なかなかしっかりしたチーズの風味がありました。
                 
        

怨霊 -THE HOUSE- (映画)

                 
怨霊 -THE HOUSE- [DVD]怨霊 -THE HOUSE- [DVD]
医師による妻殺害事件を追うことになった、TVレポーターのチャリニー。事件を調査するうち、この惨劇と酷似した過去の2つの殺人に行き当たり、そしてある家の存在にたどり着く…。恐怖映画の本場タイから届いた、実話に基づく衝撃のホラー!

(引用 amazon 怨霊 -THE HOUSE- [DVD]

2007年のタイ映画。ホラー。

タイのホラーについてそんなに詳しくないのだが、これぞアジアンホラーと評している人がいるみたいなので、そういうものなのかなと、思った。
感触としては、リング(貞子)的なJホラーとゾンビ&スプラッタなアメリカのB級ホラーを足して2で割ってみた感じ。

野暮ったさのある映像のなかに派手さのあるビジュアルをちょろちょろ出し惜しみしつつ効果的に使っているが、キーワードになっている「呪われた家」から連想される閉所・暗所的なじめっとした恐怖やJホラー的な張り詰めた空気からやってくる恐怖が弱く、扱うネタの割にはインモラルな妖しさも弱く、いまいちな雰囲気の中、要所でパっとお化けの画を出しているだけのインパクトに頼ったものに映った。
ストーリーも伏線はきっちり張られているし、人間関係も丁寧に設定されていて、練られているには練られているのだが、恐怖とうまく噛み合っていないのと、女性主人公のジャーナリストという特性を活かしきれていない。躍動感がなく、突っ立ていたらいつの間にか恐怖ゾーンに移っているというような場面展開ばかりで残念だった。主人公が取材しているというより、取材されているような受身で、それでいてこの恐怖からは逃げられないというような切迫感もなく、気づいたら真相に辿りついていたというようなあっさりしたものだった。
                 
    
> 2012年06月