ファミマプレミアムチキンとファミチキ

                 
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やっとことさ僕もファミマのプレミアムチキンを食べてみました。比較対象としてファミチキもセットで購入。プレミアムチキンが180円、ファミチキが160円也。

うーん、どうでしょう。ファミチキはシンプルで口に入れて噛んで食べる際の抵抗が弱く、程よい柔らかさでかなり食べやすく設計されているのが伝わってくるのですが、それとは対照的にプレミアムチキンは全体的に重厚感があり、表面的には皮の香ばしさが伝わってきて質の良さを期待させてくれるのに、味はスパイスの複雑さのある誘惑よりもくどさの方が勝り、食感はしっとりし過ぎていて堅さのある独りよがりな高級感を感じてしまいました。ハズレを引いてしまったのかもしれませんが……。
                 
        

プリズン・ブレイク シーズン1 第8話「ルート66」THE OLD HEAD (ドラマ)

                 
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自分の房を通らずに脱出ルートの下水路へ入るため、ある倉庫の床に穴を開ける必要があると説明するマイケル。しかし、そこは看守たちの休憩室に変わっており、忍び込むことすら困難だった。そこで、その休憩室への出入りを特別に許されているウエストモアランドを計画に引き入れようと誘いをかけるが、マジメ一本の彼はマイケルの誘いを素っ気なく断る。

ティーバッグの仲間入りを渋るマイケルとアブルッチ。少し前まで険悪だった二人が共通の目標と共通の「敵」を手に入れることで素直に手を取り合い、ティーバッグをとことん仲間はずれにするところに人間の社会の縮図を映し出していたように思う。
結局、ティーバッグは看守殺しの罪を他の囚人になすりつけることで自分への疑惑を払拭した上で、マイケル達に脱獄の計画を看守にバラすと脅して仲間に入るわけだが、迫害される側としてのティーバッグを念入りに描くことで、本作におけるティーバッグという悪人への愛情と彼が重要な位置づけのキャラクターになる方針が色濃く伝わってきた。

その他では、収容所で一番の古株であるウエストモアランドもマイケルの仲間入りをする。マイケルの魅力あるいは策によるものではなく、ウエストモアランドが看守とのトラブルに巻き込まれるという不運によってマイケルに幸運が転がりこんでくる格好で、ご都合主義的なものを感じてしまったところに少し筋の粗さが見えたのが気になった。

一方、塀の外では、副大統領の兄弟殺しの犯人はどうやら副大統領であることが明かさる。更にリンカーンの息子に副大統領の差し金で動く暗殺者達が襲い掛かり、リンカーンの息子の母と義父が殺されてしまうという大きな動きがあり、インパクトがあった。
                 
        

日清 青の洞窟 うにのカルボナーラ

                 
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日清のイタリアンのブランド「青の洞窟」の冷凍パスタ。マ・マーやオーマイのプレミアムよりも値段がワンランク上なら質もきちんとワンランク上の出来になっていて、日清の本気が窺える素晴らしい味を堪能することが出来ました。冷凍ということで、どうしても乾麺を茹でて作ったのに比べると食感が柔く、弾力に物足りなさが入り込む隙はあるものの、それでもインスタントのチープな感じがまるでないかなり高いクオリティで「近い」と唸らされました。プリプリで滑らかなリングイネに、コクのあるソースがよく絡みます。「欲深い大人の濃厚イタリアン」は伊達ではありません。
                 
        

私の奴隷になりなさい (映画)

                 
私の奴隷になりなさい 私の奴隷になりなさい
出版社に転職した僕は、清楚さと妖しい魅力をあわせもつ人妻・香奈にひと目で夢中になった。再三のアタックも空しく、まったく相手にされなかった彼のもとに、唐突に香奈からのメールが届く。「今夜、セックスしましょう」突然なぜ?戸惑いながらも香奈と一夜を共にし、彼女との快楽に飲み込まれていく僕。そして、招かれた香奈の家で、僕は不審なDVDを発見する。そこには、香奈の衝撃の秘密が映し出されていた―。

(引用 amazon 私の奴隷になりなさい

2012年の日本映画。壇蜜主演。
狙った女は逃さない軟派なヤリチンボーイの主人公が妖しげな魅力を放つ人妻の香奈に惚れ、やがて彼女に振り回されていくようなる。

途中まで見た段階では、若い男性が(美しい)中年女性に溺れていくというプロットが共通している『人のセックスを笑うな』のような作品だと思っていたが、実は香奈は「先生」と呼ばれる中年男性の「奴隷」だったという展開が待っており、若い男性を中年女性が支配するという関係性を実は中年男性(冴えない平凡な男性であり視聴者である我々の願望のメタファー)がコントロールしていたというメタなギミックが面白かった。
映像的になかなか過激なポルノ描写が多いのだが、構造としても単にヌードを披露して性行為をさせるだけでなく、ポルノであることを意識し、我々に対して意識させようとしている作品だと感じた。そこだけに頼りきって話が「ポルノ」一辺倒であったのには閉口してしまったが。

壇蜜は演技自体はそれほどパッとしなかったものの、幸の薄さや影の薄さ、それらを重く抱え込んでいる清楚で妖艶な中年女性という役にはビジュアル的にハマっていたと思う。垢抜けていないエロさをうまく演出できていたのが良かった。
                 
    
> 2013年09月