ひぐらしのなく頃に解 第6話 皆殺し編 其の壱  「迷路の法則」 (アニメ)

                 
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『この世界にはいくつかの法則がある…』

繰り返される惨劇の謎。
それを解き明かす鍵となるのは、三つの法則。
――再び昭和五十八年、六月の中旬。
神社境内裏の窪みで、ふいに目を覚ました梨花。
惨劇を回避する為に残された時間はわずか2週間という絶望的な状況。
今度こそこの迷宮を脱出できるのか?

新しく皆殺し編が始まる。穏当ではないタイトルだが、其の壱である今回の内容は穏当で希望を持って前進を始めていた。梨花はやはり死んだ後も記憶を持ったまま時間を戻して何回も大体同じ人生を繰り返しているようだ。ただ、梨花の他の登場人物も記憶がないだけで人生を繰り返しているようで、梨花は運命を変えるために圭一に探りをいれる。すると、圭一は記憶が戻らないものの、運命を変えるためのアクションを起こし始める。

なお、それぞれの世界では差異こそあれ、全く変わらない三つの法則があるという。それは富竹と鷹野の死、そして梨花が殺されるという事実で、これらが不変なのは何らかの強い意志や力が及んでいるのではないか梨花は考えているようだ。百年近くもこの同じ時間を生きていて何度も殺されたのに、自分では覚悟を持って何も変えられず、真実に全く近づけない梨花の無力さにがっかりさせられるが、それだけ絶望していて諦めの境地にいたということなのだろうか。むしろ、何度も殺されることで、誰よりも臆病になってしまっているのかもしれないが。または肉体が幼くても精神はもうとっくに擦り切れていて、それこそ好奇心がなくなってしまっているとか。ただ、詩音やレナが狂ってしまった時に立ち向かった梨花を我々は知っている。
                 
        

ひきこさんの惨劇 (映画)

                 
ひきこさんの惨劇 [DVD]ひきこさんの惨劇 [DVD]
ネットアイドルの稲見千恵がメインレポーターを務めるインターネット番組「怪怪ちゃんねる」。視聴者から投稿された心霊現象を検証していく番組なのだが、ほとんどはやらせ。番組プロデューサー以下、スタッフでネタをねつ造する日々。ある日番組宛に、捕まった者は死ぬまで引きずられるという“ひきこさん”に関する情報が入る。さっそく目撃場所へ向かうスタッフ。いつものように軽い気持ちで取材を行う一同だったが、ある殺人事件をきっかけに謎の怪奇現象が続発。これ以上“ひきこさん”に関わるのはやめようと主張する千恵を尻目に、プロデューサーはさらなるアクセス数上昇を目論み取材を続行。そして1人、また1人と殺されていく……。

2013年の日本映画。ホラー。

ネットアイドルの主人公は、出演しているインターネットのオカルト番組の企画で視聴者から投稿されたひきこさんの都市伝説を検証することになる。普段はやらせばかりで構成されているこの番組だったが、ひきこさんを追っていく過程で次々と怪奇現象に見舞われてしまう。

というセミドキュメンタリーもので、作中のカメラを通した映像として最後にひきこさんに引きずられていくところはちょっと目を引いたが、それ以外は特に見るところのない作品だった。ラストを含めてこれも全部演出だったとか、誰かがひきこさんを装って殺していたとか、どろどろの人間ドラマを描くとか何らかの捻りや奥行きが欲しかったところではある。

実際に自分の番組でこういう衝撃的なことが起こると深追いしたくなるし、注目を集めるために利用するものであろうが、その空気を読まずにひきこさんに関わることをやめようと主張する主人公と、取材を続行する中でのこのことカメラの前に現れるひきこさん、それぞれが己の置かれたポジションで本当は何を狙っていたのかを考えてみると少しだけ余韻が味わえそうではあった。
                 
        

ダイソー わさびカシューナッツ

                 
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ダイソーのわさび味のカシューナッツ。鼻を抜けるようなわさびの風味が刺激的ではありましたが、カシューナッツ自体は食感や香ばしさが少々薄っぺらく安っぽさを感じました。
                 
    
> 2016年08月