プリズン・ブレイク シーズン2 第12話「家族の肖像」DISCONNECT (ドラマ)

                 
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ボリショイ・ブーズで落ち合ったマイケルとリンカーン、そして父親。過去の暗い記憶から父に激しい拒否反応を示すマイケルだったが、無実を晴らす証拠はサラが持っていること、まもなくすべてが解決することをアルドは話して聞かせる。時を同じくして現地に到着したマホーン捜査官は、すぐにマイケルたちを発見。まとめて始末しようと銃撃する!

リンカーンに連れられる形でマイケルの前に父親であるアルドが現れる。実はマイケルは幼い頃に預けられていた家で虐待に遭っており、その暗い過去から自分を助けてくれない父親の存在を憎んでいた。
マイケルとアルド、二人については確執を煽る格好での演出から入り、本当はアルドが結果的にはマイケルを助けようとして虐待していた男を殺したという事実が明らかにされ、更にマホーンの襲撃により、アルドが瀕死の重傷を負うと、二人は親子の絆を確認し合うようになって、ようやく和解する。

アルドは結局死んでしまうが、リンカーンが無実であることの証拠をサラが持っていることを聞いたマイケルとリンカーンはパナマへと国外逃亡する計画を止め、アメリカに残ることを選ぶ。
国家から逃げるのではなく、これからは国家に自分達の存在を認めさせるために戦うことが示されたエピソードとして構成されており、無理矢理にシビアなエピソードを後付けして登場人物を使い捨てるような刹那的な演出手法に頼り過ぎている点が粗として少し気になるものの、マンネリ化していたここ最近の話の流れを思い切って変えたいという制作側の意思は伝わってきた。
                 

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