のうりん 第10限 究極と至高の野菜対決! (アニメ)

                 
全画面キャプチャ 20140321 221728
「ナスが食べたい」という校長先生の願いを受けて、継が持ってきたのは、伝統的な固定種のナス。そのナスを見た校長先生は意外な反応を見せる。そこへ一人の男性が訪ねてきた。その男性とは……継の父・校條創(めんじょうはじめ)だった。

継を主人公にして終始美味しんぼのパロディネタで構成された今回、継を山岡士郎、継の父親を海原雄山に見立てて、どちらの野菜が本物かを競い合う。継については「もえたま」の回で農産物に対するピュアな思いというか、こだわりが窺えるシーンがあったが、今回はそのへんの伏線が回収されており、何故継が頑なに農薬などを憎むのかが明らかになる。

勝負を通して過去の因縁から父の企業が手がける野菜を工業製品だと嫌悪していた継が父親の野菜(農業)に対する真摯な姿勢に胸を打たれ、やがて態度を軟化させて考えを改めるようにところまでを含め、美味しんぼそのまんまの作りではあったが、その過程で視聴者にも様々な視点を提供する立派な農業アニメになっている素晴らしい出来だったと思う。
                 

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