ラブライブ 第1話「叶え!私たちの夢——」 (アニメ)

                 
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東京都千代田区にある伝統校「国立音ノ木坂学院」。
ここに通う高校2年の高坂穂乃果は、学校が3年後には廃校になることを知る。
廃校を免れるには入学希望者を増やすしかない。
そう考えた彼女は親友の南ことりや園田海未と学校の長所を探すが、これといってアピールできるような特徴はなかった。
翌朝、穂乃果は人気校のUTX学院を偵察に行き、そこで見たスクールアイドルの姿に 衝撃を受ける。
そして彼女は学校を救う秘策を思い付くが——。

お前ら、ラブライブがただかわいい女の子がキャッキャッしてるしてるだけのアニメだと思っているだろう。第1話を見た俺に言わせてもらえればそれは9割5分間違っていない。

定員割れが続いて閉校が決まった学校を救うために生徒である主人公らがスクールアイドルとなって入学希望者を増やそうとするというストーリーで、かなり都合よく世界観が設定されているものの、現実でも町おこし目的でご当地アイドルの誕生が続いている昨今を考えればそれほど奇抜なアイディアというわけではないと感じたし、またこのアニメ自体が恐らく今後そうなっていくであるように、アイドルであることが人を惹きつけるというよりは、アイドルとしてあるいはアイドルになるために一生懸命努力する姿が人々を引きつけていき、そのストーリー性こそがアイドルなのだというメッセージが既に第1話の時点で発信されていたのが面白かった。
あくまで学校の部活であるという設定も青春という枠組みにアイドルの素人っぽさや未成熟さへのフェチシズムを嵌め込んだというよりは、例えば高校と高校スポーツにとっての野球と甲子園などのメタファーの方に捉えられるのが興味深い。
                 

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