ラブライブ2期 第1話「もう一度ラブライブ!」 (アニメ)

                 
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廃校を免れた音ノ木坂学院で、相変わらずの日々を過ごすμ’sのメンバー。
そんな彼女たちのもとに、「ラブライブ!」が再び開催されるというニュースが舞い込む。今回は地区予選を勝ち進んだチームが本選に進めるシステムだ。
強豪チーム「A-RISE」と地区予選でぶつかることに弱音を吐くも、諦めるのはまだ早いと意気込むメンバーたち。
そんな中、穂乃果が「出場しなくてもいいと思う」と言い出して――!?

ラブライブが帰ってきたぞー。前回のラブライブを覚えていますか? 第2期第1話はもう前回のラブライブをよく覚えていない俺たちの成長に制作スタッフが合わせてくれたのか、ノリが前作と一緒のようで少し違うラブライブだった。わかりやすい熱血青春コメディのテイストが薄れ、さながら自分探しの旅に出かけてしまったμ's。

グループとしての最高のパフォーマンスや成績を追求するのではなく、最高の自分を追求する過程で前作ラストの力強さが失われてしまった穂乃果は、学校の存続という目標が達成されて消滅の危機に喘ぐアイドルとしての物語性のよう。もちろん、そこはオチできっちりとフォローが加えられて締められてはいるものの、まさかの穂乃果生徒会長など、第一期にあった学校存続のためという見え見えの「クサさ」がなくなり、どう話を盛り上げていくのかという面での制作サイドの苦慮が窺えるようであった。

個人的に学校そのものがμ'sの内輪によってだけ構成・支配されていく様を見せられるのはあまり好きではなかったのだが、新しいシーズンになってありきたりに新キャラクターがμ'sに投入されるのかと思いきや、あくまで既存の9人での集大成としてラブライブに挑むというポリシーは貫かれそうで、そこは好感が持てた。9という数字にどれほどの意味があるのかはわかりかねるが、希に対するリスペクトに繋がっているのは確かだ。
                 

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