ラブライブ2期 第9話「心のメロディ」 (アニメ)

                 
ss09a (1)
最終予選の当日、学校説明会で生徒会からの挨拶をしてから会場へ向かおうとしていた穂乃果たち2年生だったが、雪の影響で交通機関が麻痺し、移動手段を失ってしまう。
とにかく会場へ向かおうと3人は雪の中を歩きだすが――。
その頃、先に会場に到着したメンバーは、ステージの大きさに圧倒されていた。
さらにA-RISEからは勝利宣言され、不安を募らせる6人。
果たして穂乃果たちは間に合うのか?そして最終予選の行方は――!?

いよいよラブライブ最終予選。しかしその日、穂乃果たちは生徒会役員として学校説明会で挨拶をすることになっていた。なんとか生徒会の務めを果たす穂乃果達だったが、雪の影響で移動手段を失ってしまう。このままラブライブ最終予選に間に合わず、μ'sは終わってしまうのか。とにかく会場へと走り出すものの、ますます勢いを強める降雪にとうとう途方に暮れる穂乃果たちの目に飛び込んできたのは音ノ木坂学院の全校生徒が穂乃果たちのために体を張った懸命な除雪作業で道を作る姿だった。

そんなことするなら生徒会の仕事は代わりにやってもらうとかして他のメンバーと一緒に最終予選の会場に直行すればええやんとツッコんでしまうのは野暮なのだろう。ただ、結果的に悪天候の中での雪かきというかなりきつい作業をμ'sへの応援と比喩的に重ねて全校生徒にボランティアとして強いるというちぐはぐなことをやっておいて、それをすごく感動的なストーリーとして演出することになんの臆面もエクスキューズもないことには驚いた。

ラブライブって体育会系のすごく熱い物語なのではあるが、さすがに今回の茶番はあまりに生々しすぎて皮肉にしかなっておらず、またスクールアイドルが如何に碌でもないものかというアピールにしかなっていないのではないか。制作スタッフが穂乃果たちを生徒会役員にした理由が今回のためにあったとしたらがっかりだし、名も無きモブ生徒達の恩返しやファンとの具体的な共同作業という意味がこめられていたとしても、今回μ'sが音乃木坂学院のためにあるのではなく、音乃木坂学院がμ'sのためにあるという決定的に悪い筋を打ってしまったようにしか自分には思えなかった。
                 

コメント

        

        
> > ラブライブ2期 第9話「心のメロディ」 (アニメ)