貞子3D2 (映画)

                 
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呪いの動画事件の五年後、安藤孝則と鮎川茜の間に、娘の凪が生まれた。茜が産後に死亡したので、孝則は娘の世話を妹の楓子に頼む。呪いの動画による死亡事件が再び起こり、楓子は死亡事件が凪の周囲に発生することに気付く。
楓子は五年前の事件を思い出し、首謀者だった柏田清司と会い、貞子と「貞子の子供」の話を知る。孝則と楓子が推論し、茜の死亡と凪にかかわりがあること、死の連鎖がまだ収まっていないことに気付いた時、通りに長い髪の女が大勢現れる。

(引用 Wikipedia 貞子3D2

2013年の日本映画。あの貞子3Dが帰ってきた。誰だ、続編作るのを許可した奴は。

前作が単純に呪いの動画を見るとパソコンの中から飛び出る貞子に襲われるというチープでありながらもビジュアル的にわかりやすいモンスターパニックホラーだったのに対すると、今作は貞子の存在感がほとんどなく、貞子の影に怯える者達の濃密な人間関係を中心に重厚感のあるストーリーを展開させることにこだわられており、そのあたりの本気度が伝わってくるところに『リング』へのリスペクトを感じさせるJホラーっぽさがあって好みではあった。

ただ、前半部は凪という少女と彼女の周りで起こる不可解な死亡事件、そしてそれぞれのキャラクターが抱えるバックグラウンドの重苦しさとがうまくホラー要素とミックスされていて、まさに現代に蘇った新たな『リング』としてのリファインを期待させてくれたのに、後半からは前半部の伏線をどう回収するのかで迷走を続けて最後にはホラーであることや視聴者の裏をかくことで生まれる意外性を捨てて安易な感動の押し付けを演出して強引にオチをつけていたのが残念だった。期待を裏切る後半部のチープさが作品を台無しにしてしまっている。
                 

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