おっぱいバレー (映画)

                 
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1979年、北九州。赴任早々、中学の弱小男子バレー部顧問になった新任女性教師、美香子は、やる気ゼロの部員たちに“試合に勝ったらおっぱいを見せる”というあり得ない約束をさせられてしまう。
そんな約束に戸惑う美香子をよそに、部員たちはおっぱいが見たい一心で練習に打ち込み、別人のように強くなっていく。ピンチを迎えた美香子先生の運命は・・・??

(引用 amazon おっぱいバレー [DVD]),/cite>

2009年の日本映画。

1970年代後半の北九州のある中学校が舞台。弱小男子バレー部の顧問になった主人公の女性教師は部員たちのやる気を出させるために試合に勝ったらおっぱいを見せるという約束をしてしまう。

中学生男子の性に対する好奇心への強さを茶化し、普遍的な男性へのやる気の出させ方のモデルとして重ねられ、数多の作品にある異性に対していいところを見せるために頑張るというさりげない設定が、おっぱいをみるためにやる気をみなぎらせるという露骨な設定に変換されており、その単純化が面白い作品だった。

ただ、タイトルと設定をぶっ飛んだものにした割には中身はありきたりな邦画レベルの青春コメディに落ち着いており、ところどころ間を持たせるのに苦労していたりと、パッとしない出来ではある。

昭和の香りが女子のブルマからアピールされており、エロに対しての関心の強さをストレートに表現できる中学生男子を時代に重ね、ノスタルジックに昭和とそしてセクハラが許されてしまう欲望にまっすぐな明るい中学生への羨ましさが表現されていたが、個人的にはもう一捻り、もう少し突っ込みが欲しく、そんな中学生になれなかった大人たちの捻れた憧憬や嫉妬といったものも考慮してくれれば好みになったかなとは思う。
                 

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