軍師官兵衛 第33回「傷だらけの魂」 (ドラマ)

                 
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秀吉(竹中直人)は関白となり、更に姓を豊臣に改める。秀吉のお伽衆、道薫(田中哲司)と亡き妻「だし」との幼い息子を見つけた官兵衛(岡田准一)は親子を引き合わせるが道薫は逃げる。茶々(二階堂ふみ)の望みで城を捨て逃げた過去の話をするよう秀吉に命じられた道薫は居合わせたすべての者を「化け物」と罵り、殺されることを望むが官兵衛に止められる。やがて、官兵衛は右近(生田斗真)の勧めでキリシタンに興味を示す。

・ラスト村重。茶々に興味を示された村重は御伽衆として自身が信長に対して謀反を起こし、官兵衛にしてきたことなどや死生観を話す。更には秀吉や茶々について「化け物」であると捉えているという率直な心境まで吐露すると秀吉の怒りを買ってしまうものの、その村重の考え方と想いは茶々に大きな影響を与えたようでどうやらこれが結果的に秀吉の念願だった側室入りに繋がるという展開が示唆されていた。ポイントはそうであるにも関わらず秀吉は村重に冷たく当たってしまうところで、このあたりの秀吉の変貌ぶりとドラマ的な意味で愚昧に描かれている部分が村重のいう「化け物」ぽさを表していた。

・官兵衛はそんな秀吉と距離を取るようになっていき、癒やしを求めるかのようにキリシタンとなる。

・全体的には村重と、村重とだしの間に生まれた子どもとの親子の再会を感動的に演出しながら、村重の花道を飾ることに力を入れていた回ではあった。
                 

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