艦隊これくしょん - 艦これ - 第1話 初めまして!司令官! (アニメ)

                 
kancolle0101.jpg kancolle0102.jpg kancolle0103.jpg
「吹雪です!よろしくお願い致します!」
在りし日の艦艇の魂を持つ「艦娘」。彼女達が集う鎮守府に着任した特型駆逐艦「吹雪」。
ルームメイトの「睦月」や「夕立」と共に、第一航空戦隊の先輩たちの見学にいった彼女は、そこで見た航空母艦「赤城」の凛々しい姿から目が離せなくなってしまう。
いつか一緒の艦隊で戦いましょう…という「赤城」の言葉に、「吹雪」の胸は高鳴るのだった。

・DMMと角川という日本のエンタメシーンをリードする二大ヤクザ企業がタッグを組んでリリースした大人気ブラウザソーシャルゲーム「艦これ」のアニメ版。僕も半年ぐらい猿のようにハマっていた期間がある。トラック泊地サーバーがオープンしてそれぐらいはずっと元帥だった。懐かしい。

・OPはオサレっぽいというかロックぽいというか、最近のお船アニメだとアルペジオを彷彿とさせた。もう少し如何にもアニソンというテイストのものをチョイスしても良かったのではと思う。

・主人公は吹雪。ゲーム版でもシンボルキャラクターのような役割ではあるが、意外に実際にゲームをプレイしているもしくはしていたユーザーに思い入れがどの程度あるのかという疑問が浮かぶ程度には他のキャラに比べて微妙な存在感ではある。

・吹雪は実戦経験がないことをごまかしていたが、いざ出撃してみて足を引っ張ってからそれがバレるというお約束のパターン。でも、強くなることを誓い、経験値0の吹雪がどれだけ成長していくのかという点がアニメ版では一つの重要なテーマになりますよということが強く示されていてわかりやすさはある。落ち込んでいるところを提督(司令官)に声をかけられてやる気を漲らせるのだが、その提督は姿を見せない。それについてはベタで理解できるのだが、何を言ったのかも具体的には明らかにされない。この演出により生み出される行間、その埋め方まで視聴者(本当の意味でも提督「達」)に委ねられており、巧いなと思わされた。

・戦闘は事前のPVなどで知っていたけれど、やはり水上スキーだった。ゲームと一番ギャップを感じたのはここ。やや戦闘が迫力不足で、笑ってはいけないのに不格好さがコメディに映ってしまう。「これが戦闘……」と緊迫した雰囲気に呑まれて傍白する吹雪に視聴者も釣られ、嘆く意味で「これが戦闘……」と呟いてしまうかもしれない。

・水上スキー中にパンチラはあり。でも、やや控えめかな。見えるかなというところで見えないし、ここで見えるのかというところで見えてたりして、見せる見せないの基準がよくわからなかった。サービスはあるけれど、パンチラ大盤振る舞いのそういうアニメではないということなのかもしれない。中破大破での下着描写はなかった。

・原作がしっかりしていて、ゲームの世界で既に多数の艦娘に出会っている多くの「提督」達にはモブ的に映されるキャラもモブに映らず、いるだけでキャラが立っているところはファンには嬉しいし、それだけ魅力的なキャラを提供し続けた原作の偉大さが伝わってくる。
                 

コメント

        

        
> > 艦隊これくしょん - 艦これ - 第1話 初めまして!司令官! (アニメ)