艦隊これくしょん - 艦これ - 第12話 敵機直上、急降下! (アニメ)

                 
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「それが全てを変えるんです!」
MI作戦の決戦海域に集結する艦隊。
しかし、予期せぬ事態の連続に加え、深海凄艦たちの猛攻により、窮地に立たされる「赤城」たち。
その「赤城」を護る一隻の駆逐艦。
その名を「吹雪」。
彼女に嚮導されるように、艦娘たちはMI海域の深海棲艦の中枢に最後の決戦を挑んでいくのだった。

・艦これ最終話。運命(史実)に抗い、未来を切り拓こうとする艦娘たちの懸命な姿をとくとご覧あれ。

・最後に来て赤城がヤンデレぽくなっていたのはちょっと気になったけれど、擬人化された自分たちのモデルとなった艦船と史実の関係性を踏まえたメタ発言は原作となるゲーム版艦これをリスペクトしたネタとしてニヤリとできた提督もいたのではないだろうか。最後の最後まで観て、結局大和って役に立ったのか立ってないのかよくわからない存在だったというままで話が締められており、様々な解釈を生み出せるところにまた趣があるのも艦これらしさがあったとはいえるのではないだろうか。

・ともすれば艦娘のプロモーションムービーと揶揄されそうなキャラ重視の路線をあえて貫いており、ファン(提督)の艦娘に対する思いを二次創作チック(擬似共同作業的)に映像化した公式のアニメ作品というコンセプトは面白かったと思う。

・ただ、全体的に世界観やキャラを崩さないように型にはめたような無難なやりとりとそれに合わせて筋が窮屈にしか表現できていないのがやはり残念である。わざわざ如月を沈めた割には、睦月との関係性には深く突っ込んだ描写を避けるというのも疑問符がつく。その一方で、それらを踏まえて、物語性というものについて考えさせられた作品でもあった。

・終わってみれば、第六駆逐隊がカレーを作ってた回が一番面白かった。続編の制作が決定されているとのことだが、第二期では更に美味しいカレーに巡り会えると期待したい。
                 

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