響け!ユーフォニアム 第十三回 さよならコンクール (アニメ)

                 
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コンクールの舞台で演奏できる時間は“たった”12分間。
それは一瞬のようで、でも永遠のようで……。
吹奏楽部員たちはその12分のために青春のすべてをかけて練習してきた。
北宇治高校吹奏楽部の演奏が始まる

最終話。コンクールで北宇治高校吹奏楽部が練習の成果を披露する。一生懸命やれば報われるんだ、よかったという感動的な終わり方になっていてめでたしめでたし。

結果がついてきてようやく感動に結び付けられる現金なところが京アニらしからぬ冷たいリアリティがあったようには思うものの、終わってみれば邦画にある傑作レベルには該当しそうなベタな青春部活映画のクオリティだったのが勿体なさを感じた。

滝先生がコンクールの指揮に挑む前に何やら写真を見て決意めいた表情をみせるなど、次のシリーズ展開がありそうな伏線が敷かれていたが、滝先生のコーチングのずるさが大人のずるさとして温存されたまますんなり進んだ違和感は、たぶん、そういえば吹奏楽部が舞台なのに野球応援に関するエピソードが出てこないなあという程度の些細なものだろう。でも、この滝先生という「役割」にもやもや感が残る本作であった。
                 

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