介護職員初任者研修講座 第10回 認知症の理解

                 
IMG_1539.jpg

今回は認知症について学びました。所謂「ボケ」「痴呆」ってやつです。認知症、単に物忘れが始まるというだけならともかく、判断力等の知的能力が大きく低下するというのが非常に厄介なんですよね。

アルツハイマーや脳血管性、レビー小体型、記憶障害、見当識障害、判断力の障害、実行機能障害、といったことについて何時間もかけて学んだ上で思ったことは、コミュニケーションが成り立たない人間の尊厳を支えるために、どこまで我々の尊厳を捧げなくてはならないのか、また認知症についてだけでなく、認知症を支える人についても個人差と尊厳があるということが理解されるのかということでした。

うちの親戚で、軽度の知的障害やもの盗られ妄想に創価学会(宗教)がうまいことつけこんできて、悪徳商法みたいなことをやっているという事例があり、市津地区の創価学会は一体どうなってるんだとトラブルになっているんですが、認知症の症状を理解してもそれを悪用しようとしている人がいればまた更に家族や周囲の人に負担が増すわけで、対応が性善説だと限界があるんじゃないかなあと思うわけなのです。

認知症は治療が難しく、高齢化が進むにつれ更に数が増えていくことを考えると、社会としては当然向き合わなくてはならないものになっているとなるわけですが、一方で、では認知症におけるバリアフリーとは何なのか、ノーマライゼーションとは何なのかという点を考えるとなかなか難しいような気はしました。
                 

コメント

        

        
> > 介護職員初任者研修講座 第10回 認知症の理解