無彩限のファントム・ワールド 第10話 小さいルルの大きな夢 (アニメ)

                 
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妖精型ファントム・ルル。彼女の願いは、夏祭りでラムネを一本まるまる飲みきること。でも小さな身体ではそれも叶わない。そんな時出会った、魔女ファントム。彼女がファントムの願いを叶えて回っているという話を聞き、ルルは自分を大きくしてほしいと願った。
念願の人間と同じ大きさを手に入れたルルは、ホセア学院に転校生として入り込むことになるが……。

マスコット的存在としていつも晴彦と一緒にいた手のひらサイズのファントム・ルルにスポットが当てられた回。夏祭りでラムネを一本飲みきるために魔女にお願いして人間と同じ大きさにしてもらう今回のエピソードでは、人間という存在そのもの自体の中に当たり前のようにファントムが紛れ込んでいる可能性が更に強調されていた。それが主人公たちの行うファントム退治とはまた違った、ファントムの救済によるものというのは皮肉が効いており、寓話的でもある。

残念なのはどうしてルルがラムネを飲みきるためにそこまでしたのかということについての掘り下げがなかったことだが、ラムネを飲むということにそこまで大きな理由はないということなのかもしれない……。
                 

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