選挙をきれいにする市民のつどい2015

                 
IMG_1591.jpg
IMG_1592.jpg

昨年10月29日に市津公民館で催された「選挙をきれいにする市民のつどい」では、今年の参院選から18歳の若者が投票に参加できるようになることを見据えて、投票率の向上、とりわけ他の世代に比べて投票率が低い若年者に対して選挙に興味を持ってもらい、投票行為を喚起したいというのがメインのテーマになっており、山中秀樹さんによる特別講演もそのテーマに沿った内容で、若者が投票に行かないことで結果として政治家が高齢者や組織票を齎す既得権益の方にばかり顔を向けて若者は損をしてしまうのがかわいそうだ、一人でも多くの若者に投票してもらえるような制度設計をしてもらいたい旨の主張にまとめられていました。

絶対数で若者が高齢者に全く敵わない以上、それでもあくまで若者の投票数にこだわって高齢者に対抗するという路線は世代間対立を徒に煽られて先鋭化していく未来しか見えないのだけど、ただそれはそれでいいかなと思いつつ、山中秀樹さんが参加者のほとんどを高齢者によって占められる日本の縮図のような様相の今回の講演でこのような主張をされたのは、高齢者の側から若者の側に歩み寄って欲しいという思いもあったのだろうと推察します。いずれにせよ、高齢者も自分たちの老後の面倒を見るのが誰なのか考えて投票しようよということに尽きるのではないかと思いますが、分かっていて譲れないからこそ、現在のような歪みが生まれているので、やはり若者の側から力ずくで何とかしないといけないのかなあ、と。

それにしても山中秀樹さん、僕が最近ほとんどテレビを見なくなったこともあるけれど、記憶の中の山中さんとだいぶ違っていました。お互い様とはいえ、年は取りたくないもんですね。
                 

コメント

        

        
> > 選挙をきれいにする市民のつどい2015