真田丸 第6回 迷走 (ドラマ)

                 
全画面キャプチャ 20160319 94814
本能寺の変、直後の安土。信繁(堺雅人)は松(木村佳乃)を連れ信濃へ逃げようとするが、明智兵に見つかってしまう。追いつめられた松は思わぬ行動に。真田の郷では、「信長公のあだを討つべし」と正論を主張する信幸(大泉洋)に対して、昌幸(草刈正雄)の策は意表をつくものだった。一方、信長の死を知った北条氏政(高嶋政伸)は、信濃に狙いを定める。北条への恐怖におびえる故郷に、信繁が悲しい知らせとともに帰ってくる。

北条氏や滝川一益との駆け引きを繰り広げながら真田の行く道を模索し続ける昌幸と信幸ら。愚直であり続ける信幸や信繁とは対照的に戦国の世を生き抜いてきた歴戦の猛者たちは当たり前のように裏表を使い分けて策を巡らす一癖も二癖もある人物ばかり。ともう当たり前になったパターンを見せられ続ける。やや失速気味かと思わされた最後にようやく昌幸が立ち上がって他の有力大名と対等に渡り合って見せるという決意を表して話を盛り上げていた。

信繁を巡る恋愛模様では、姉の松が死んだことで落ち込んだ信繁が向かった先が梅となっている。個人的には黒木華より長澤まさみの方が絶対いいだろと思うのだが、三谷幸喜もそこのあたりを踏まえて様々な解釈の出来る皮肉をこめた含みのある演出にしているのだろうと今後の展開も合わせて考えてみると趣きがある。
                 

コメント

        

        
> > 真田丸 第6回 迷走 (ドラマ)