無彩限のファントム・ワールド 第12話 母は帰りぬ (アニメ)

                 
musaigen12.jpg
今やホセア学院でも一目置かれる存在となった晴彦たち。昔のダメチームが嘘のように、輝かしい成果をあげていた。そんな中、街では晴彦たちと同じ特異能力者が次々と襲われる事件が発生する。しかも襲われた能力者は、その能力が失われるという。
安全を期しての集団下校中、晴彦たちにビーチエンジェルズの悲鳴が響いてくる。慌てて駆けつけた晴彦たちの目の前に現れたファントムは……。

晴彦たちのチームはすっかり一目置かれる存在になっていた。一方、巷ではエニグマと呼ばれる特異能力者から能力を奪ってしまう存在が噂されるようになる。

前回、ちびっ子になって家族愛に飢えていることが描写されていた晴彦。今回は幼い頃、晴彦を捨てて新しい旦那のもとへ走った母が目の前に現れ、晴彦は戸惑いながらも母への愛情に抗えず同居を求める。夢見ていた母との温かい生活を送り、心が満たされていく晴彦だったが、実は母はエニグマに操られて晴彦に接近していたのだった。そのエニグマにとうとう晴彦までが能力を奪われてしまうということと本当の母親の心は晴彦から見たら他人である旦那のもとにあったままで晴彦のところにはなかったという二重のショックと切なさで締められていた。

なんだか一気にシリアスになってきたけど、次回最終話だし、エニグマとかいうチート能力満載の真ボスみたいなのを今更もってこられても……と視聴者的に思ってしまうのだが。この出来では二期目はほぼないだろうしなあ。今回久しぶりに登場していたが、ビーチエンジェルスなどのモブキャラをもっとうまく使って物語の世界全体に奥行きと幅を持たせて欲しかった……。
                 

コメント

        

        
> > 無彩限のファントム・ワールド 第12話 母は帰りぬ (アニメ)