ばくおん!! 第2話「がっこう!!」 (アニメ)

                 
全画面キャプチャ 20160418 152544
少女時代の鈴乃木凜。大好きな父親が語る、カタナ1135Rの魅力。そのバイクを買うためには、カタナに対する熱い思いが込められた作文が必要なのだという。少女の凜は思いを込めて作文を書く……。ついに免許をとって、父の思い出のスズキGSX400S KATANAで登校した彼女に興味津々な、バイク部の羽音と恩紗だったが…。そしてバイク部に新たな入部希望者、三ノ輪聖がやってくる。

ゆるゆるコメディでバイクもライトからコアまで幅広く受け入れられそうなネタをチョイスしてジョークで包んでみせているところにセンスの良さを感じた前回だったのに、今回ではスズキ至上主義とそれを鼻で笑うホンダ乗りというゲハ論争のような様相を呈していて一気にマニアックになってしまった。このこだわりの強さがバイク乗りとしてのリアルであったとしても、何もそれを女子高生にやらせなくてもいいのではないか。やってもいいけど、そこのところのコンプレックスをオブラートに包んでウィットに表現するための萌え表現なのでは、と思ったけど、萌アニメでは女子高生がやるという時点で既にそうなっているという設定なのかも。

今回のエピソードで一番趣きを感じたのは、かなり抜けたことがあるまさに平沢唯レベルの天然な主人公がバイクの声に導かれていくうちに自然と乗りこなしていくという過程で、この辺の感覚はなかなか興味深かったし、特に努力するシーンを描かずに主人公のような人間でも簡単に(というわけでもないが)バイクに乗れるようになるという強引なプロットを様々な解釈が出来そうな比喩表現を用いてのファンタジー的な演出で視聴者を魅了してコンセンサスを得ていたのは見事である。
                 

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