山賊の娘ローニャ 第17話 「ふたりの引っこし」 (アニメ)

                 
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地獄の口での対決の後、ローニャは毎日森に出かけたが、ビルクはやってこなかった。ビルクの様子がわからない中、ただ待つだけの日々を過ごすことはローニャにはとても辛いことだった。一方、父マッティスは、まるで別人のように憔悴しきっていた…

自分に反抗して自らボルカの人質になろうとしたローニャを許せず、俺には子どもがいないと吐き捨てるように言い放ったマッティスにローニャはひどく傷つく。だが、それはマッティスも同じで自分と娘の双方を受け入れられず、塞ぎこむ日々を送る。そんなマッティスの姿に影響された士気が落ち込む山賊たちだったが、役立たずの爺さんと思われたスカッレ・ペールが一喝し、山賊たちに気合を入れ直す。この辺の年寄りの扱い方には味があった。

一方、ローニャはビルクと過ごしたいあまりに家出をする。森で一夜を過ごす二人。これからやっていけるのか、厳しい冬はどうするのか、視聴者としても後先顧みない二人の行動に心配してしまうが、人生とは、とりわけ若者のそれはかくあるべきというのが作品のメッセージであるのかもしれない。それが春という季節で、心が通じている異性との二人の生活が一時でも送れるというのなら尚のことであるのだろう。
                 

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