山賊の娘ローニャ 第22話 「これかぎりの夏」 (アニメ)

                 
全画面キャプチャ 20160621 85844
川で遊んでいて鳥女に襲われたローニャとビルクは、流木に隠れてうまく鳥女をやり過ごす。しかし次の瞬間その流木が滝をめがけて流れていく。必死に川の中でもがいた二人は何とかピンチを逃れようやくクマの洞に戻るが、そこには…

鳥女の襲撃から命からがら逃げ延びたローニャとビルクが洞窟に戻るとそこにはローニャの母ロヴィスがいた。久しぶりに会う母に対してこみ上げてくる感情を抑えきれず思い切り抱きつくローニャ。一方、それを見ていたビルクは苦虫を潰したような表情になり、態度を硬化させる。ローニャがいつか自分のそばからいなくなるかもしれないということと今の自分がローニャを厳しい自然の中で守っていけるのかという不安からなのだろうが、無理にローニャを連れ戻そうとしないロヴィスの母(女)としての包容力と対照的にビルクの未熟な人間線が浮き彫りにされてしまっていた。

ただ、ビルクがそれを自覚し、ローニャに対して冬になる前には砦に戻るようにした方がいいと言い切ったところは潔く、男らしさが演出されていて良い。自分はどうするのかといった問いかけにうまく答えることができないその少年の痩せっぽちな意地も含めて。
                 

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