ダンガンロンパ3 The End of 希望ケ峰学園 未来編 #01 Third time’s the charm (アニメ)

                 
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かつて世界を崩壊させた『人類史上最大最悪の絶望的事件』―――超高校級の絶望と呼ばれた彼らは、世界各地で同時多発テロを敢行・・・それに対抗すべく組織された『未来機関』。招集された幹部の前に反逆者として引き出されたのは、かつての英雄・苗木誠だった。そして、そこに突然響くモノクマの声、「うぷぷぷ。今回は未来機関の皆さんに、コロシアイをしてもらいまーす!」

2を飛ばしていきなりダンガンロンパ3。 え、3なの。2はどうなったのと思った方もいるかもしれないが、どうやら今回のアニメーションは未来編と絶望編に分かれており、絶望編がゲームでいうところの2に該当し、未来編は2の後のエピソードに当たるのではないかと思われる。

いきなりオープニングでネタバレされていたので2をプレイした人間として書いちゃうと、実は2は絶望に侵された人間達の更生プログラムとして用意された仮想世界の中の話になっていて、その世界に江ノ島が侵入してきて苗木たちをおびき出すためにコロシアイをさせるというものだった。

今回の未来編はその後の話ということになっていてダンガンロンパ初期の頃の生き残りのメンバーで、その後も修羅場をくぐり抜けてきたことがビジュアルで分かるほど逞しくなった苗木や霧切達の姿が拝める。

だが、苗木たちが集められた未来機関でまたもや惨劇が繰り返される。クローズド・サークルに放り込まれた苗木たちはそこに現れたモノクマに再びコロシアイを強制させられることになってしまう。いきなりモノクマによって一人殺されてしまうが、作中で発せられる「マンネリではなく王道」というメタメッセージを真に受けるならば江ノ島の時と同様に被害者第一号となった雪染ちさが今回の黒幕として怪しいのではないかと考えられる。

今作も前のアニメの時と同様にやはり尺の都合か駆け足で展開されているという印象が否めなかったが、第1話を見る限りでは全体的にキャラが立っており、プロットもダンガンロンパファンが納得いくようなものに仕上げられているのではないだろうか。

大山のぶ代に代わってTARAKOが担うことになったモノクマは演技力は間違いないし雰囲気もそれなりに出ていて悪くないのだけれども、声そのものが少し軽すぎるのかドスが効いておらず、大山のぶ代の時のようなモノクマの愛らしさを備えた不気味さを演出しきれていないのが惜しい。
                 

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