市原市事業点検 July 14, 2016

                 
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市原市が事業点検と称して民主党がやってた事業仕分けをマイルドにしたようなものを今年度からやるということなので早速市役所に傍聴してきました。

市役所職員による今日の点検については、自分が見た限りでは事前に想像していたより緊張感がありながら煽動的過ぎず、素人にも分かりやすくポイントを押さえたやりとりでレベルが高かったんじゃないかとは思うんですが、その一方で45分という限られた時間で門外漢の点検員が判定を下していくことや、そもそも説明員の職員も数年のスパンで部署を変わっていく中で専門性を高めていくことの難しさなどが伝わってきました。

いくつかの点検を傍聴していて感じたのは、ある側面から見て不要であるとか無駄であるということは言い出したらきりがないし、そもそもどんな事業でもどこかでかなりの人が必要だと判断して推し進めてきたパワーがあったからこそ成り立っているわけで、多面的に検討されるべきだということ。そして、何より市の職員がそれを分かりすぎていて、踏み込みが甘く全体的にツッコミやキレ味が弱かったところでしょうか。

その上で傍聴した一市民であり町会長としての感想を述べさせていただくと、市民の介護離職を防ぐために特別養護老人ホームの更なる建設等が必要と説明する高齢者支援課の職員に対しては概ね改善や一部凍結等を求める厳しい意見が相次いだのに対して、町内会からほとんどただ働きで人材が供給され続ける防犯協会や有害鳥獣(イノシシ)対策関連については満場一致で継続が決まっているあたりのギャップがすごく面白かったです。
                 

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