真田丸 第29回 異変 (ドラマ)

                 
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信繁(堺雅人)は、秀吉(小日向文世)じきじきの肝いりで、大谷吉継(片岡愛之助)の娘・春(松岡茉優)を正室に迎える。信幸(大泉洋)は、秀吉が新たに築城しようとする伏見城の普請を受け持つことになるが、うまくいかない。一方、きり(長澤まさみ)は細川ガラシャ(橋本マナミ)と出会いキリスト教に興味を抱くようになる。権力の絶頂にある秀吉は嫡男・秀頼の行く末を心配するが、老いが秀吉を激しくむしばみ始める。

認知症状が顕著になり始めいよいよ老いに抗えなくなった秀吉に振り回される豊臣家を制御できるものが存在しないことと、その秀吉が耄碌しながら藁にもすがる想いで後を託したのが三成や信繁でなく徳川であったことの悲哀が淡々と描写されていた。老いを描くことは三谷幸喜にとっても辛いのか、瓜売りが終わって秀吉が老いに蝕まれるような演出が増えてから筆致が鈍ってきているのが気になるところ。
                 

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