ひぐらしのなく頃に解 第10話 皆殺し編 其の伍  「対決」 (アニメ)

                 
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圭一たちに対し、児童相談所への働きかけを止めるように押し寄せる圧力。
それは、他ならぬ雛見沢の長老たちの意向だった。
その老人たちに真っ向から相対する圭一、レナ。
はたして、彼らを説得することが出来るのか?
“口先の魔術師”前原圭一の真価をここに見よ!

圭一たちは園崎家を味方につけることに成功し、雛見沢の総力を結集させて児童相談所に圧力をかける。これで沙都子は叔父の虐待から沙都子は救われるのだろうか。

しかし、沙都子ネタでえらい引っ張ってくれる。今までと比べるとテンポが悪くて間延びしているが、これは単なる尺稼ぎではなくて、児童虐待がそれほど深刻なテーマで制作サイドが訴えたいものだからなのか、それとも物語の重要な部分を構成しているからなのか、それは分からないが、これだけ尺を取ることで思うのは沙都子を救っても梨花は救われないのだろうなということで、むしろ沙都子を救うことで何かの新たな引き金を引いてしまうことが示唆されているようにすら感じた。それだけ雛見沢村が一体となる姿が不自然だし、あまりに滑稽に映る。

結局のところ、梨花を毎回殺そうと画策している首謀者的な人間(恐らく謎の組織を動員できた入江周辺)が誰なのかという疑問が前提にあって、そこに繋げてみると、これ(一連の沙都子救出のプロセス)が止められないのは、梨花が殺されるという運命にとっては割とどうでもいいか、あるいはむしろ首謀者にとって都合が良いということまで考えられてしまうのだ。
                 

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