ひぐらしのなく頃に解 第13話 皆殺し編 其の八  「終末」 (アニメ)

                 
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護衛を約束してくれた大石刑事の到着を待つ梨花たち。
しかし、そこに現れたのは大石ではなく、秘密部隊「山狗」の暗殺者たちだった。
沙都子のトラップで間一髪奇襲を避けたものの、逃げ込んだ裏山で部活メンバーと山狗部隊の大立ち回りが始まる。
なんとかして活路を開こうと奮闘する圭一たち。しかし、絶望という名の凶弾が……。

圭一達は、自分がオヤシロ様になるという野望を剥き出しにした鷹野と鷹野に率いられる「山狗」に対して抵抗を試みるものの、次々と殺されていってしまう。結局、梨花の運命もまた繰り返される歴史の必然には抗えなかったのだが、ここで殺されても鷹野が黒幕であることがわかっていれば次の世界では運命を変えられるかもしれないと視聴者と同じことを梨花は考える。

しかし、そもそもその記憶を本当に引き継げるかどうかについては確証が得られないとのこと。つまり、今までの世界でも鷹野にたどり着いたルートも存在していたが記憶が引き継がれていないという可能性と共に梨花が単なる無能ではないことが示唆されおり、また諦念していた理由についても改めて補強されている。

ただ、梨花の記憶は消えても視聴者の記憶が消えることはないので、それを踏まえて次回以降はまた新しい歴史が紡がれていくのだろう。それにしても、鷹野がそこまでオヤシロ様に執着する理由は何なのか。鷹野こそ雛見沢症候群に罹っているように映ったのは何らかのメタファーになっているはずで、それは雛見沢村の閉鎖的な環境が影響を及ぼす特殊な人間性のようなものと通じているのかもしれない。
                 

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