敬老会

                 
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今日は各地で敬老会開催のピークを迎えていたということですが、うちの地区でもご多分に漏れず敬老会をやっていました。会場の後ろの方から見る限り、お越しになられた75歳以上の敬老対象者の皆様については楽しんでいただけたようで何よりです。僕はぐったりしていました。

僕だけじゃなくて、他の町会長も一様にげんなりしている様子で、それは大勢の人が詰めかけた閉鎖的な体育館の空間で空気が淀んでいたことや気温が高く蒸し暑かったことや町会長の人間性などの問題もあるのでしょうけども、何人かの付添人の方とお話させていただくと、来ている高齢者は楽しそうにしているように見えるけれど、来られない高齢者も沢山おり、自分が実際に年取った時にこれに参加するかとなるとやはり躊躇するかもしれないといった具合で、要するにまだ75年も生きていない若輩の自分たちの側からするとそんなに楽しいことをやっているように思えないというギャップがあって苦しいのが正直な感想なんですよね。

75歳以上の方にとっては自分と同じ属性の人が多く集まり交流の機会が得られる場というだけで貴重なのかもしれませんが、こういった会をこれからも持続していくためにも高齢者だけではなく世代を超えて楽しめる場にしていく工夫をもっと出来ないかということを考えさせられました。夏に市原市の新総合計画策定について町会長を対象に市長からの報告がありましたが、その中で敬老会のあり方も見直したいと言及されていたので今後敬老会のあり方についての議論が深まることを期待したいと思います。

とはいえ、今年度も式辞の時間を短くしてその分演芸の時間を長く取れるように努めるなど目を凝らせば様々な部分に運営の苦心の跡が見えました。本当にお疲れ様でした。

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おまけ。敬老会で供された1個あたり予算600円の敬老弁当。
                 

コメント

コウイチさん、本当にお疲れさまでした。
でも、コウイチさんの住む地域って頑張ってるね。
私の母が住んでいる地域は、紅白饅頭だけでした。たぶん、高齢者ばかりで予算が足りなかったんでしょう。
だいたい高齢者ばかりなので、皆が参加したら、公民館に入りきらないよ。
こんばんわ

敬老会を主催する側の戸惑いというのもあるでしょうね。
こういうのが本当にお年寄りの望むものなのか、それともこういうものだと思ってお年寄りも自然に受け入れているのか。
高齢者といっても色々です。老人だけが集まってる場なんかに行きたくないと思っている人も少なくないでしょう。
年齢でくくるより、コウイチさんが仰るように世代を越えての交流に力を入れたほうがいいのではないかと思ったりします。
でもそもそも今の時代、地域交流を皆さん敬遠しますね。うちの地域なんかはそうです。そんなにいやならもう勝手にしなさい、って感じ(笑)

昨日、シニア会のバス旅行で、今話題の濃溝の滝に行ってきました。
画像がすごく神秘的だったので実物を見てがっかりするかなと思っていたのですが、画像と同じく素晴らしい光景でした。
養老の滝も行きました。こちらも素敵でした。これは市原市ですよね。
よく考えたら300人以上の敬老対象者(75歳以上)が狭い公民館に詰めかけ、無事に過ごして帰っていくのだから奇跡みたいなものなのかもしれませんね。

杖を用いる人はいましたが、車椅子の人は特養の入所者だけだったので、基本的に自立して歩行出来る人しか来られない程度のバリアやハードルが存在するのでしょうから、この会に参加し続けるのは所謂後期高齢者の中でも選りすぐりの健康エリートであることを前提にもう少し式典の中身を工夫してみてもいいのではないかなあとは思います。

もちろん、逆にバリアーをとことん外すという方向性もありだと思いますが……。

robitaさん、濃溝の滝行かれたのですね。市原市も中房総プロジェクトとか色々と企画を打って観光に力を入れているようなのですが、今ひとつインパクトに欠けるんですよねえ。濃溝の滝のように何かの拍子で埋もれている魅力が発掘されないかと期待しております。
        

        
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