真田丸 第39回 歳月 (ドラマ)

                 
全画面キャプチャ 20161003 154309
信繁(堺雅人)は、春(松岡茉優)らとの九度山での暮らしを満喫していた。信之(大泉洋)にも、赦免嘆願はもう不要だと答える。ただ、父としては長男の大助(浦上晟周)をどのように育てるべきなのかに悩んでいた。一方、かつて信繁がルソンに逃がしたたか(岸井ゆきの)が、海外の珍しい紐(ひも)を持って訪ねてくる。信繁はその紐を見てあることを思いつく。そんなある夜、謎の人物が突然現れ、信繁を迎えに来たと告げる!

九度山で困窮した生活を送っていたものの、商いが軌道に乗り出し、昌幸の死後、ぎくしゃくしていた周囲の人間や家族との関係もうまくいきだした信繁の前に宇喜多の家臣を名乗る男が現れる。大阪の陣への誘いなのだろうが、一度は武将として死んだ身でありながら、再び自分の力が求められることへの喜びが戸惑いと共に表情に出ているようであった。

そしてやはり信繁こそが昌幸に愛された息子で、機転の利かない安定志向の信之とは違い、信繁は家庭に収まるような男ではないということがやっと辿り着いた団欒から自ずと距離を取って遠い眼差しで見つめる孤独な男の姿として演出されていた。それを映えさせるために1話丸々をほのぼの日常回として割いている。
                 

コメント

        

        
> > 真田丸 第39回 歳月 (ドラマ)