ソードアート・オンライン #4 黒の剣士 (アニメ)

                 
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パーティメンバーと喧嘩別れしたビーストテイマーの少女・シリカは、森で道に迷ったあげくモンスターに遭遇する。
偶然、通りがかったキリトに一命を救われたシリカだが、使い魔のピナを失ってしまった。
大切な仲間を失い、涙ぐむシリカに、キリトは使い魔を蘇生させる方法を教え、さらに無償で協力を申し出る。
なぜそこまでして自分を助けてくれるのかと戸惑い気味に尋ねるシリカ。対するキリトの答えは意外なもので──。

シリカという少女と出会い、彼女の使い魔を蘇生させるために一肌脱ごうとするキリト。視聴者的にはこないだちょっと仲良くなった女の子が死んだばかりでもう違う女の子といちゃついてるキリトに違和感を覚えるものの、レベルが40代から70代にアップしていることを考えるともう相当な時間が経過していて、キリトの心の傷も癒えているということなのかもしれない。

キリトがシリカに親切にする動機としてシリカがキリトの妹に似ており、キリトは妹に対してコンプレックスを抱いていることが告白される。だが、キリトの本当の狙いは強盗目的でPK(プレイヤーキラー)を繰り返す悪質なギルドをおびき寄せるためであり、キリトは攻略組としてプレイヤーキラーにレベルと装備の圧倒的な差を見せつけて見事に懲らしめてみせる。か、格好いい……。何が一番格好いいって、MMOの世界は結局のところスキルや戦術じゃなくてレベルと装備が全てと身も蓋もないことを言い切ってしまうところ。

確かにレベルと装備が揃って初めてスキルや戦術を語れるスタートラインにつけるわけだが、高レベルや廃装備を実現するには美味しい狩場を探したり単調なレベリング作業を黙々とこなすといった不断の努力が求められるわけで、それこそ現実社会と変わらない精神力や体力、そして要領の良さとコミュニケーション能力が必要になるのであり、これらこそ大きな達成感を得るために人をのめり込ませてしまう仮想現実社会としてのMMOを構成している一番な厄介な要素ともいえる。
                 

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