灼熱の卓球娘 第三球「好きっ!!」 (アニメ)

                 
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「旋風さん。私と、勝負して」。ついに始まる、雀が原中学卓球部現エース・あがりと、転校生・こよりの試合。あがりは得意とするドライブ戦法でこよりを圧倒していく。勝利を確信するあがりだが、彼女が目にしたのは満面の笑みを浮かべながらラケットを振るうこよりの姿だった。次第に激しくなる二人のラリー。そしてついに決定的な一打が放たれた。

幼い頃から何をやっても平凡だった自分が唯一特別な存在になれるもの、それがあがりにとっての卓球だった。勉強もできず、運動もできず、卓球なら何とか出来るだろうと思ったら卓球もやっぱり駄目だったという元卓球部の筆者にとっては眩いばかりの輝きを放つあかりがエースの座をかけたこよりとの対決で執念を燃やす。

だが、あがりはこよりとの対戦の中でいつしか自分が忘れてしまっていた卓球を好きだという気持ちが蘇り、勝つことよりも卓球を楽しむことを優先させた結果、こよりに負けてしまう。勝利に対するハングリーさを失わなければあがりが勝っていたかもしれないしれないという含みを残した決着のつけ方になっているのだが、ループドライブで相手の甘い返球を誘ってからコースを狙いすましたバックハンドスマッシュに繋げるという勝利の方程式が確立しているあがりに比べると、こよりのスタイルはいまいち得体のしれないもののままで、よく分からないけど強いという存在に対して抱くモヤモヤしたものが残り続けた。
                 

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