とんかつ食べ歩き38 千葉県市原市国分寺台中央の市原市役所食堂のカツカレー 600円

                 
市原市役所食堂
市原市役所食堂のカツカレー
市原市役所食堂のカツカレー

週末に予定されている市内一斉清掃デーに備えて土のう袋を支給してもらう必要があったので市役所へ行き、そのついでに議会棟の地下1階にある食堂でカツカレーを頂きました。

本当はイノシシ料理としてアピールされているジビエ定食が食べたかったのですが、この日僕が足を運んだときに食券機を見ると既にイノシシ肉がメインであるメニューは全て売り切れていたので、仕方なくイノシシ肉を使用したという600円のカツカレーのボタンを押してみることに。

受け取り口で渡されたカツカレーはとてもボリューミーで良い意味で予想を裏切るものでした。市原市飲食店組合が運営しているというだけあってか、給食会社が提供する無難な商品とは一線を画しており、人参やイノシシ肉などの具がたっぷりと入った甘辛いルーと噛めば抵抗するように弾むカツの肉は、これで600円なら多くの人を満足させられると胸を張れるレベルでしょう。

いくつかの気になるところとしては、やや硬めのごはんがカレーには良く合うものの一歩間違えればボソボソになりそうな危なっかしさを感じさせるもので、また、カツの衣も少し堅く揚げすぎかなと思いましたが、これは肉質との組み合わせで面白い食感を生み出しているともいえます。それと客を如何に効率的に捌くかということに重点を置かれた接客姿勢に無機質でお役所的な印象を抱きました。今時は役所も接遇は良くなっているとはいえ、厨房は戦場であり、特別な場所ということなのかもしれません。

ルーの中に入ったイノシシ肉は、ビーフカレーにおけるビーフのようなぼそっとした食感でしたが、獣臭さとかは感じません。市原市では猪を皆が食べるようになればあっという間に猪被害を減らすことが出来るだろうという考えからジビエを推進しており、僕もその考えに賛同する者ですが、イノシシは豚などに比べて割高なので、市役所の食堂ぐらいお手頃な価格で口に入れることが出来るようになることを期待しております。

市原市役所の食堂、わかりにくい場所にありますし、地味だし、メニューのバリエーションもあまりありませんが、提供されている料理はなかなかのものでした。

個人的評価 ★★★★ 4.1

市原市役所

おまけ。市原市役所。町会長になった時は、今日から俺がここを支配すると考えたものだけれど、町会長って全然大したことないしそもそももうすぐ任期切れるしで今はもうどうでもよくなった。そういえば、市が推進するコンパクトシティ構想下では庁舎移転は行われないのだろうか。
                 

コメント

本当にボリュームたっぷりですね。これで600円?! 若い人たちに大人気じゃないでしょうか?
 カレーのなかにイノシシ肉が入っているのであって、カツはトンカツですよね?
 それと、イノシシ肉って豚肉より割高なんですか? 100gでいくらくらい?
 豚肉って今、二極化しているよね。高いブランド豚は、牛肉より高いくらいです。ノーブランド豚肉は安いけど、でもアメリカ産のものと比べると割高です。
頑張れ!!!日本の畜産業!
カツはとんかつです。ルーの中の肉が猪らしいです。
猪肉は前に猪丼を食べに行った大多喜のたけゆらの里を見ると以下の値段で販売されているようです。

100gあたり

ブロック肉 ロース360円 バラ300円 モモ260円 カタ240円

スライス肉 ロース460円 バラ400円 モモ360円 カタ340円


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