ソードアート・オンライン #20 猛炎の将 (アニメ)

                 
ソードアート・オンライン #20 猛炎の将
グランド・クエスト攻略のため、シルフとケットシーは極秘の領主会談を開催するが、内通者の手引きによってサラマンダーの大軍に襲撃されてしまう。絶望的な危機の中、駆けつけたキリトはみずからスプリガン=ウンディーネ同盟の大使だと名のり、サラマンダーに手を引かせようとする。そんなキリトの盛大なはったりに対し、サラマンダーの指揮官・ユージーンはある条件と引き替えにキリトの言葉を信じると言い出した。

サラマンダーの大軍に襲撃されたシルフとケットシーをキリト君が救うというベタベタな展開。ただ、SAOと違ってALOは死が本当の死ではないからか、それともどこか吹っ切れた部分があるからか、キリトが容赦なく相手を切り刻んでみせるシーンは迫力と凄みが今まで以上に増しており、種族間戦争を食い止めるためという大義のためなら個人間の争いは良いのだろうかという疑問を抱かせるのに十分だった。前回の怪物化したエピソードからの流れで見ると、意外とキリトが闇堕ちして魔王化するという展開もあるのかもしれない。

自分がサラマンダーと内通していることがバレたシグルドはシルフの街を追放されてしまうが、この世界で妖精王として君臨している須郷とシグルド、今後どちらがより困難なボスとして立ちはだかるのかが楽しみだが、一方で二人の存在を十分に描ききれずに中途半端で終わってしまうのだろうという諦観もある。それぐらい最近の展開は急で、原作からだいぶカットされているのではないかと不信に思わせる粗さを感じた。
                 

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