ソードアート・オンラインⅡ #6 曠野の決闘 (アニメ)

                 
ソードアート・オンラインⅡ #6 曠野の決闘 (アニメ)
予選第一回戦で勝利したキリトの戦いぶりを見て、「本物か?」と問いかけてきたボロマント姿の男。かつて、《SAO》に存在した殺人ギルド、《ラフィン・コフィン》のタトゥーをしたその男は、キリトに「いつか殺す」と言い残し、姿を消した。ボロマントの男との接触で、《SAO》での死闘を思い出したキリトは、そのトラウマに苦しめられる。そんな中、互いに予選を勝ち進んだキリトとシノンが、Fブロック決勝で対戦するが……。

キリトの目の前に現れたデスガンと思わしき男はキリトがかつてSAO内で殺した相手ではないかとキリトを悩ませる。人を殺したという過去がキリトに重くのしかかるものの、それが結果的にはシノンの心の傷とリンクし、お互いがより惹かれあう。

自棄になったキリトの姿にしろ、キリトとシノンによる決闘の方法にしろ、とってつけたような設定と無理矢理な展開を感じさせるが、短い尺の中でまとめるためにはやむを得ないのだろう。人を殺めていなくとも、人は誰でも心に傷を持っているものだと思うが、その中であえて強調されたキリトとシノンの特別な存在感は、ティーンエイジャーの背負っているものが彼らの華奢なメンタルに比べて如何に重いものであるかを演出しているかのようであった。
                 

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