ソードアート・オンラインⅡ #7 紅の記憶 (アニメ)

                 
ソードアート・オンラインⅡ #7 紅の記憶 (アニメ
ボロマントの男は《SAO》からの生還者で、殺し合いを繰り広げた相手かもしれない……。そんな思いにとらわれ苦悩を端々ににじませるキリトを、妹の直葉は心配する。一方、キリトへのいら立ちが収まらない詩乃は、恭二を相手にキリトの悪口をまくし立て、大会本戦で倒すことを誓う。だが、シノンのクールな戦いぶりに憧れめいた感情を抱く恭二は、いつになく熱くなっている詩乃を彼女らしくないと感じるのだった。

キリトとの出会いを通して感情をストレートに表現してみせる快活さを取り戻していくシノンこと詩乃。一方、他の男によって自分の知らない彼女の表情を見せられることに恭二は焦り、詩乃を抱きしめて告白する。詩乃も満更ではなさそうな態度をとるものの、今は待ってと拒絶していたが、重要な試合の前でも本当に待っててもいいのと恭二がしつこく色恋の話題で詩乃の心を紛らわせようとしていたので、最終的には振られそうな感じでもあった。

視聴者的にはキリトの存在が圧倒的過ぎるし、全てが彼という主人公のための筋書きになっていることを考えると、恭二の気持ちも分からないでもない。それに程度の差こそあれ、平凡な人間にとっての男女の関係なんて大体こういう強引さや周囲の圧力などから始まるのではないだろうか。キリトみたいに中性的で受け身の姿勢でもモテモテであることを基準にしてはいけないと思う。個人的には、むしろキリトのケースの方が不自然に映る。
                 

コメント

        

        
> > ソードアート・オンラインⅡ #7 紅の記憶 (アニメ)