おんな城主 直虎 第17回「消された種子島」 (ドラマ)

                 
おんな城主 直虎 第17回「消された種子島」 (ドラマ)
中野直之(矢本悠馬)は「種子島」を取り寄せ、直虎(柴咲コウ)の前で実演してみせる。その威力に驚いた直虎はこの「種子島」を鍛冶の村・井平で生産しようと考える。その頃、龍潭寺で手習いを始めていた虎松(寺田心)は家臣の息子たちと五目並べに興じていた。周りの子供たちが気を遣って手加減しているのを知った直虎は激怒する。周りが手加減をしなくなり、負け続けの虎松はショックで寺に来なくなってしまう。

虎松を厳しく鍛えようとする直虎に反発したしのが「自分でお腹を痛めて跡継ぎを産めば良い」と直虎に罵言を浴びせると、それに対して言い返せないまま直虎は引き下がることなってしまう。引き下がった後に後を継ぐのは直親の子でなければならぬとし、相変わらずの都合の良さを纏いながら話が進められるが、実の母親であるしのの気持ちや立場といったものに視聴者の共感を誘いながらも、一方で教育とはそういうものではなく公の側面が存在するとしっかり締められていたのは見事であった。

ただ、そこまでやるならそもそも直親の血にこだわる必要があるのか、能力のある人物であるならば誰が後を継いでも良いのではないかと直虎が自問するシーンを少しでいいから挟んで欲しかったところである。
                 

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