巨人VSヤクルト2回戦 プロ野球2013

                 
全画面キャプチャ 20130413 12347

巨人 3 - 1 ヤクルト

巨人の注目のドラフト1位ルーキー菅野がプロ3度目の先発マウンドに立ち、ヤクルト打線を8回1失点に抑え、早くも2勝目を挙げました。
ルーキーとはとても思えない完成されたピッチングで、原監督が勝利監督インタビューで菅野に対して課題は特にないと答えたくなる気持ちもわかります。

ただ、ここまでの3度の登板を見ると、いずれも序盤は相手にまともにバットを振らせない完璧な投球をするのですが、中盤5回を超えたあたりから球速が落ちたり、甘いところにいった球を痛打されて失点しているのが気になりました。相手もプロのバッターなので、一筋縄ではいかないのでしょうが、観戦していて、ある回を境に急に相手のホームランバッターが怖く見えるようになるところに、菅野投手のスタミナが心配になってしまうところです。

本人もそう思われているのを自覚しているようで、全く問題ないと言っているそうですが、菅野投手に一つ課題があるとすればやはりスタミナ、継続性だろうと思います。単純に1試合あるいは1シーズン体力が持つかという意味でもありますし、球速の割に迫力はないが癖のある球をうまく使い分け、抜群の制球力でコーナーに投げ分けて抑えるという統一球の申し子のようなタイプなので、相手に慣れられた時、調子が落ちだした時に、どういう風にまとめられるかを見てみたいと思います。

しかし、今日の試合はそれでもペース配分に気を遣って球速を抑えた中で、完璧な立ち上がりを見せていましたから、やはり非凡な投手であることは間違いありません。巨人軍への入団の経緯から嫌う人も多いようですが、自分にとっては今シーズン見続けていたい投手の一人で、彼の存在にはわくわくさせられます。

これだけの選手が甥にいるのですから、伯父である原監督にとってはそれは目に入れても痛くないほどでしょう。そういう素振りを見せないようにしようとも、特別な感情があることが画面の向こう側の我々にも伝わってきて、こちら側も頬が緩みそうになりました。
インターネットの一部界隈では菅野は原辰徳の実子であるという説も誠しやかに流れているようですが、それが事実かどうかはともかく、原監督にとっては我が子のように可愛い存在であることは確かですね。

なお、ヤクルトはWBCで怪我をしたバレンティンがようやく今日、一軍での開幕を迎えました。ブランコ、ロペス、ボウカー、ルナ、クラークとセ・リーグでは早くもあちこちで外国人選手が大暴れをしていますが、遅れてやってきたホームランキングが格の違いを見せつけてくれることにも期待したいと思います。
                 

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