ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ (映画)

                 
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ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ
天才科学者と謳われたDr.ウィローの助手であるDr.コーチンはドラゴンボールを集め、永久氷壁の中からDr.ウィローを50年ぶりにこの世に蘇らせた。頭脳のみの存在であるDr.ウィローは、地上で最も強い人間の肉体を求めていた。彼は武術の神様と謳われた亀仙人こと武天老師に目を付け、自身が造った3体のバイオ戦士を亀仙人と戦わせた。ウーロンの頼みを受けて、危機に駆けつけた悟空たちの前に立ち塞がったのは、バイオ戦士たち、そして洗脳されたピッコロだった。悟空とピッコロの戦いを静観するDr.ウィローは、その戦闘力の高さを瞬時に見抜き、悟空の体を欲するようになる。

(引用 Wikipedia ドラゴンボールZ この世で一番強いヤツ

1990年の日本のアニメ映画。劇場版ドラゴンボール第5作。

ピッコロが生きていて、悟空が界王の下での修行を終えたというifの設定で物語は描かれている。オリジナルでのベジータ戦前後の戦闘力が参考になっていると思うが、そうなるとこの頃は悟空が圧倒的な強さのはず。
そこで今作では悟空に対して敵はなかなか真正面からぶつからず、様々な変化球を用い、搦め手から攻めるというプロットが採用されていて、悟空が存分に力を発揮する機会がなかなかないのだが、そのぶん、他のキャラクターに活躍の機会が与えられており、特に亀仙人がこの時間軸における一線で格好良く戦うところなどはまさに劇場版ならではといった風で見応え抜群だった。悟空と洗脳されたピッコロが戦うところなどももう一つのドラゴンボール物語として嬉しいファンサービスだと感じた。

敵の設定を含め、全体的に派手さに欠けるように映ったが、最後は地球を襲う巨大な気弾を悟空が元気玉で跳ね飛ばして締めるところなどは、劇場版らしい壮大さと悟空の偉大な強さをお約束的にしっかり演出していて良かったし、オリジナルとは違った角度で各キャラクターの魅力が描写されていた趣のある作品だったと思う。個人的には、ピッコロ、亀仙人、悟飯、クリリンだけではなく、天津飯やヤムチャにも登場して活躍してもらいたかったところではあるが……。
                 

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