人のセックスを笑うな (映画)

                 
人のセックスを笑うな [DVD]人のセックスを笑うな [DVD]
19歳の美術学校生のみるめ(松山ケンイチ)。ある日、絵のモデルを20才年上の講師ユリ(永作博美)に頼まれ、その自由奔放な魅力に、吸い込まれるように恋におちた。友人の堂本(忍成修吾)に問いただされ、みるめは彼女との仲をうれしそうに告白するが、いつもつるんでいる仲間のえんちゃん(蒼井優)の顔は曇ったままだった。
初恋に有頂天のみるめだったが、実はユリは結婚していた――

(引用 amazon 人のセックスを笑うな [DVD]

2008年の日本映画。

19歳の青年が39歳の人妻に恋をして翻弄される話。展開そのものに面白みはなく、映像もタイトルからイメージする過激なものではない。むしろ大人しくて退屈で冗長なシーンの連続ではあるが、一貫して自然体を意識したじゃれあいとコミュニケーションの演出は、感情に対して素直になることにどこまでも前向きで、本作のタイトルが笑うなと訴える「セックス」というのが具体的な性行為だけでなく、かなり広い領域をフォローしていることが伝わってくる。

ただ、単純に見れば思い切り若作りさせて美化したイメージを永作博美に演じさせた39歳の中年のおばさんが、自由奔放に過ごしながら19歳の青い性を弄び、彼に思いを寄せる若い女の子をむくれさせたりしているだけの内容に、本作の「セックス」に対して笑いはしなかったが、呆れてはいたというのが率直なところではあった。
                 

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