猿の惑星:創世記(ジェネシス) (映画)

                 
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父のアルツハイマー型認知症を治そうと薬物研究者のウィル・ロッドマンはそのための新薬を開発、実験台としてそれをある雌猿に投与したが、実験は失敗し、雌猿は凶暴化した末に死亡。その後、ウィルはその雌猿が死ぬ前に産んだ仔猿を引き取りシーザーと名付けて育てる事にした。シーザーは成長するにつれ驚異的な知性を発揮していくが、ある日、隣人とトラブルを起こしたウィルの父を守ろうとしたシーザーは隣人を襲ってしまい、それが原因でランドン親子が経営する霊長類保護施設に送られてしまう。だが、シーザーはそこにいる普通の猿達とは馴染めず、しかも横暴なランドン親子の度重なる虐待を受け、人間そのものに対して深い失望感と憎悪を抱くようになる。お金を出してシーザーを取り戻そうとしたウィルの迎えも拒んでしまう。やがて密かに施設を脱走したシーザーはウィルの家からその薬を大量に盗み出し、それを施設中の猿に与えた。そしてシーザーは同じく高い知性を得た他の猿達を率いて革命を起こす。

(引用 Wikipedia 猿の惑星: 創世記

2011年のアメリカ映画。
あの名作『猿の惑星』の原点に挑戦した作品で、まだ地球で人類の繁栄が続く現代を舞台に猿達の逆襲を描くことで後の猿の惑星シリーズに繋げる作りになっており、さながら「猿の惑星エピソード0」といったものになっている。

人間のエゴにより管理され傷つけられた猿達が人間のテクノロジーにより異変を起こし、頭の良い猿になって反乱を起こす。

映像的には猿の表情とアクションが非常に豊かに細かく表現されていて、見ていて面白い。全体的には若干迫力不足な面があり、猿の大軍勢による恐怖感があまり出てなかったのは残念。

ドラマはそつなく作られているが、深みがなく、結局ただの「人間に都合のよい動物もの」になっていて「猿の惑星」という名前に対しての期待に見合うほどには面白いと思わなかった。もう少し人間の愚かさに深入りし、人間と猿を対比させて、社会風刺と皮肉を効かせて欲しかった。
                 

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