プリズン・ブレイク シーズン1 第12話「邪魔者は殺せ」ODD MAN OUT (ドラマ)

                 
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「メンバーを一人減らさなければ、成功しない……」この一言に一同はお互い疑心暗鬼に陥り、自分だけは脱出したいと勝手な行動をとり始める。そして、いよいよ迫った決行の前日、看守に計画が見つかりそうになり、とっさにリンカーンは気をそらすため看守を殴り懲罰房へ入れられてしまう。

計画を成功させるためにはメンバーを一人減らさなければならない、このことで脱出チームのメンバーは自分が外されるのではないかと不安に陥る。マイケルに対する不信感を募らせる者も現れ、メンバーの間に不穏な空気が流れるが、アブルッチは外れるのはティーバッグだと決め、彼の殺害を試みる。しかし、最後の最後でティーバッグに情けをかけたアブルッチはティーバッグに逆襲を許してしまう結果に。

嫌われるようなことをしてきた結果の当然の嫌われ者としてとことんのけ者にされたティーバッグが、生き抜くためにあるいは「仲間」に入るために手段を選ばないという意思の強さを漲らせる迫力が彼の複雑なキャラクターを光らせた回だった。

今回の話で気になったのはマイケルで、メンバー間に流れる不穏な空気やアブルッチのティーバッグ殺害計画などは察していても良さそうなものだが、あえてその部分については鈍感に描かれていて、どんなピンチでも臨機応変に抜群の頭の回転と嗅覚の良さで乗り切ってきたマイケルらしくなかった。もしかしたら、マイケルは全てを察知していて、その上でアブルッチにティーバッグを殺害してもらうことを望んでいたということなのかもしれないが。
                 

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