Free! 12Fr 遙かなるフリー! (アニメ)

                 
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全国大会へ進むには勝つしかない・・・・・・。
遙たちは近づく出番に緊張。そして凛は自分への苛立ちを隠せないでいた。
いよいよ迎えるメドレーリレー。それぞれが仲間を思い、そして自分を信じ最後のスタートを切る!

Free!最終話。
メドレーリレーの地方大会に出場する遥達は、凛が不調に陥っており、リレーのメンバーからも外さていることを知る。思うような泳ぎが出来ない凛は自身に苛立ちを募らせて自暴自棄になるが、遥と顔を合わすことでまた皆と泳ぎたいという正直な気持ちを吐露する。

そこで遥達が凛とチームを組んでまさかのルール無視で地方大会を泳ぎ、トップでゴールをしてみせる。
競泳としての水泳の象徴である凛と自由な楽しい水泳の象徴である遥を中心に、チームのメンバーそれぞれが泳いでいる最中に新たな世界を見つけるというポエム的な演出を用いており、それまでの凛と遥の中で抱えていた揺れ動く想いが比喩的なものであるとして表現されていた。

この作品が始まった当初は、女性向けにベタな男性の肉体へのフェティシズムをふんだんに盛り込み、男性向け美少女アニメにありがちな自分自身の分身としての男の欲望をそのまま美少女が受け入れてくれるという構図を、女性向けにそのままひっくり返してやっていたのだが、回を追うごとに、結局男性向けアニメのように男性を女性が受け入れて優しく包み込むアニメになっていて、でもそれが女性の望んだ関係性のように描かれていたのが興味深かった。

ストーリーとしては最終的には少し迷走を見せたような感じで、打ち切りエンドを連想させる中途半端な友情物語としてまとめられていたが、京都アニメーションらしい魅力的なキャラクター同士の掛け合いによるキレのあるほのぼのコメディとしてはきっちりと楽しむことが出来た。
                 

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