ダンガンロンパ #11 疾走する青春の絶望ジャンクフード非日常編 (アニメ)

                 
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自分たちの行動はリアリティショーとして、テレビ中継されていたという新たな事実に驚きを隠せない苗木たち。しかしそんな彼らの困惑をよそに、6回目の学級裁判の幕が開く。殺されたのは、これまでまったく顔を見せなかった16人目の同級生・戦刃むくろ。アリバイのない霧切にさっそく容疑がかかるが……。

死体は16人目の高校生・戦刃むくろだとし、殺した疑いがアルバイのない霧切に向けられる。

実はこの学級裁判は黒幕が厄介な霧切を処刑するために仕組んだもので、原作ゲームでは霧切がクロとして処刑されるルートと苗木が霧切の代わりにクロとして処刑されるルートが用意されている。霧切がおしおきを受ける場合は霧切が死んで苗木達は少なくとも年単位で共同生活を続けていることを示唆したエンディングを迎え、苗木がおしおきを受ける場合はアルターエゴによるウィルスでシステムに混乱が起こり、間一髪のところで助かることで本編が続く。

苗木が助かる理由は、それが超高校級の幸運(苗木の特性)だからなのだろう。
今回の苗木が霧切の矛盾をあえて追及せずに庇ったことで自分がおしおきされるシーンを見て、だとすれば、一番最初の事件で舞園が桑田を殺すことに成功して苗木に罪を着せていた場合はどうなったんだろうと思いを馳せたが、結局舞園が失敗して逆に桑田に殺されたことが苗木にとっての幸運だったという考え方も出来、そういう様々な解釈の余地があるのが本作は楽しい。

アニメでは霧切がおしおきされるルートは描かれず、苗木が霧切(達)に見捨てられる形で「クロ」にされてしまう。ゲームでは苗木と霧切の交流の積み重ねがあるので、その後、ゴミ捨て場に落ちた苗木を助けに来る霧切が魅力的に映ったりもするのだが、アニメだと過程がかなり省かれてる関係で霧切の贖罪に対してちょっと複雑な思いが浮かんでくるのが不思議な感覚だった。

今回のポイント

・(霧切の推理によれば)今回の学級裁判は霧切を処刑するために開かれた。元々は黒幕が苗木をナイフで殺し、その罪を霧切に着せるつもりだったが、苗木を殺すことに失敗した犯人が苦肉の策として今回のようになった。

・学級裁判では苗木がクロとなり、それが正解として苗木がおしおきされる(※アニメ版ではモノクマは正解とはっきりといわない)。しかし、ネットワークに接続したことでウィルスとして存在していたアルターエゴにより苗木は間一髪のところで助かる。

・霧切は超高校級の探偵だった。

・希望ヶ峰学園の学園長は霧切の父親。
                 

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