プリズン・ブレイク シーズン2 第1話「逃亡者たち」MANHUNT&第2話「オーチス」OTIS (ドラマ)

                 
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マイケル、リンカーン、スクレ、アブルッチ、シーノートは予定していた脱出用の飛行機に乗りそこなってしまった!森の中をひたすら走り、丁度やって来た貨物列車をうまく利用してやっとの思いで追っ手を振り切る。一方、フォックスリバー刑務所ではFBIのマホーン捜査官が記者会見を行い、脱獄した指名手配8人の顔写真を公開していた。マホーンは首謀者マイケルの全身タトゥーに注目し、その秘密に気付くのだった。

FBIがメキシコ、カナダ両国境の緊急配備を固めた頃、マイケルはアブルッチ、スクレ、シーノートらに別れを告げていた。彼らはそれぞれの目的地へ、そしてマイケルとリンカーンは殺人罪の濡れ衣を着せられたLJを救うために裁判所へと向かう。リンカーンは弁護士を装ってLJに脱出の手引きを伝えるが、盗聴していたマホーン捜査官はそれがニセ弁護士だと見破る。

プリズンブレイクシーズン2。シーズン1最終話では脱出用にアブルッチが用意した飛行機に乗りこそなってしまったところで終わっていたが、今回はその続きから始まり、マイケルたちが一応は無事に逃走に成功するところが描かれる。

仲間に裏切られ、手首を切り落とされたティーバッグも強い執念と気迫を見せ続け、動物病院で獣医に接合手術をしてもらうことで態勢を整える。手術をしてくれた獣医をティーバッグは情け容赦なく殺してしまうが、これはティーバッグというキャラクターに纏わるストーリーが背景に存在すると同時に、リンカーンという冤罪の象徴を救うことで結果的に罪を犯したその他の無法者達が街に放たれ、罪のない人々が犠牲になるという皮肉がかったメッセージがこめられていたように思う。

一方、刑務長だったベリックはクビを言い渡され、老いた母親に嘘をつかなくてはいけなくなった自分の境遇を嘆くが、逃げ出したマイケル達に多額の賞金がかけられたことを知り、何かを決意したような表情に変わる。
金といえば、ウエストモアランドがユタに隠した500万ドルを巡っての駆け引きがマイケル達の間で繰り広げられ、今後はこの金が重要なポイントになって新たな争いが生まれることが示唆されていた。

シーズン2はどうやら、このウエストモアランドが隠した金にティーバッグとベリックの執念、そして今回から登場したFBIのマホーン捜査官と囚われの身であるリンカーンの息子を軸にして、檻の外から出てもまだ檻の中にいるのと同じ状態であるという演出と共に展開されていくようだ。
                 

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