境界の彼方 第3話 パープルナイト (アニメ)

                 
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相変わらず未来は妖夢退治に専念していた。
秋人が気にかけ学校で声をかけるも、「関係ないです」と、冷たい態度を取られてしまう。
「虚ろな影」という強力な妖夢が街に近づく中、秋人は未来の過去を知ることになるのだが……。

未来は妖夢が憑依した大切な友人を殺してしまったという過去を背負い込んでいた。この未来のキャラクターが物語の明度に反映されており、盛り上がりを見せてもいいような展開でも常に影が差している。また、これからその未来の過去の因縁を抉り続けるようなドロドロの内容になっていくことが示唆されていた。

気になったのは、未来のキャラクターだけやたら掘り下げられていて、その周囲の人物については年齢なりに抱えている悩みやクセといったものを感じさせないどころか、むしろ未来の悩みに対してどこまでも余裕であることがアピールされてしまっていて、そこがちょっと鼻について残酷に映ったし、作品としてのバランスを欠いているように思った。

ただ一方で、主人公が抱え込んでいる半妖という特殊な性質について、話が進んでいくうちに意外な一面が現れてくるのかもしれないという期待感も持たせてくれたので個人的にはそのへんを楽しみにしておきたい。
                 

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